Jōmon period Okushiri

本州が稲作を始め弥生時代に変遷した頃、奥尻島を含めた北海道は続縄文時代として狩猟文化を続けていました。

今日のメインイベントは釣り。風が強く吹く中、「今日の夕食は釣った魚と白米のみ!」というスパルタ指導のもと釣り体験をさせていただきました。そして私たち10人の体験のために島民4名の方が釣具の準備、提供をしてくださいました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。(私たちが釣れなかった場合に備えて大量の魚も持ち込んでくださいました)

そして、釣れた魚を美味しくいただくための下処理、そして料理をしました。魚は切り身の状態で泳いでいるわけではありませんでした。

釣るのも大変ですが、その後がもっと大変だと思いました。ようやく食事にありつけた時に感じたことが「疲れを癒す食事ではなく、食事のために疲れた」ということです。

この感想を世話人のゆうとさんに話した際、「それが縄文の生活だよ!」と意気揚々に反応してくださいました。縄文オタク、恐るべし。

しかし確かにその通りです。私たちは今簡単に食にありつける生活で、衣食住の+αの部分をメインに活動していると思います。一方かつての人類を含め生物は衣食住を整えることが即ち生きること。縄文時代にタイムスリップが出来たような気がする1日でした。

ヒンナヒンナ!(食事に感謝する言葉)