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参加者の声

Y.K.さん(2024GW日程)

行く前は不安が大きかったが、他では経験できないような10日間を過ごすことができて参加してよかったと強く感じた。

J.B.さん(2024GW日程)

島で生活することは地域の人との結び付きが大切であること、人と人との繋がりの大切さに気がついた。また今回行ったメンバーはほとんど関わったことがない人ばかりであったが、みんながお互いを思い会って生活することはとても良かった。

匿名希望(2024GW日程)

一生忘れない体験ができたことを心から嬉しく思っています。ゲストハウスイマココでは、様々な島民や宿泊者との出会いがあり、自分の価値観や世界がとても広がりました。名前の通り、今ここでしかできない活動、出会いを10日間で経験させてくれる場所でした。ここで出会った人は個性が強くて、温かくて、優しさで溢れていました。みんな大好きです!
あと、奥尻は山と海に囲まれていて、空気とご飯が美味しかったです♪五感をフル活用して、海と山の幸を堪能できました^_^
そして、活動後に行われるミーティングでは自分の考えや気持ちを振り返ることができました。ゆうとさんや他の方の意見に感銘を受けることもあり、1日の中で貴重な時間でした。今後もこの振り返りを大切に、日々の出来事を記録していこうと思いました。
この10日間で、自分が成長していく瞬間を生で感じることが出来ました。有意義な時間を本当にありがとうございました!

T.M.さん(2024GW日程)

ボランティアという形での参加でしたが、私たちはもっと現地の方にむけて何か助けてあげることができるのかなと思うほど、お金では買うことができない人間性であったり素晴らしいものをたくさん学ばせていただいたり世話人の方々に言葉で表せないあたたかいものをもらってばかりの素敵な体験でした。

T.M.さん(2024GW日程)

島への出発前日まであまり乗り気じゃなかった私がここまで楽しくて幸せな10日間を過ごすことができたのはメンバーはもちろんですが間違いなく楠田さんをはじめとした世話人の方々の存在であったと思っています。本当に今でもあの日に戻りたいと思ってしまうほど充実していた10日間であったと思います!みんなで春にまた奄美大島いけたらいいねと話していたのでまたみんなで訪れたときはお会いしたいです!!

匿名希望(2024GW日程)

黒潮町の人の温かさにはとても驚いた。10日間しか滞在しない私たちにたいして、とても優しく接してくださって、嬉しかった。私はもともと田舎に住んでいて、将来はもう少し便利な都会に住むと考えていたが、改めて田舎の良さを感じることができた。黒潮町で出会った人の生き方や言葉を忘れずに、これからも頑張っていきたい。

匿名希望(2024GW日程)

今回のボランティアでは世話人のけんさんに無人島に放り出されても生きていける人間にならと言うことで、ボランティアの中で生活に必要なこと、普段使い慣れたものを使わずに自炊することの大変さを知りました。ボランティアの中では無人販売機の小屋造りでは、想像以上に正確な作業が必要となり失敗することも多々ありましたが、失敗する中でできる様になっていくことが大事だということを学ぶことができました。

匿名希望(2024GW日程)

今回のボランティアを通して、小さいことなのですが、日常で空を見るようになりました。これは、江田島で分刻みで変わる天気に出会い、雲の動きを観察するようになったからだと考えます。現代では天気アプリを見れば一瞬で調べることができる世の中ですが、自ら空を観察することの楽しさを学びました。
また、10日間3食すべて自分たちで冷蔵庫にあるもので献立を考えることの難しさを実感しました。江田島で過ごした10日間、1日もご飯の話が絶えなかったのですが、毎日出てくるご飯を当たり前のように食べていたことを恥ずかしいと思ったと同時に家族への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
江田島では、OGの方と出会うことができ、将来の話や江田島での話を聞くことができ、ボランティアだけでなく、新しい人との出会いも大切な経験となりました。

匿名希望(2024GW日程)

色んなことを経験させて頂いたり、ルームメイトと良いとこや悪いとこなどを話し合って関係を深めたりできたので参加して良かったと心から思いました。

月森陽紀さん(2024GW日程)

村おこしのボランティアに応募するきっかけは正直、なんでも良いと思います。「友達が行くから」、「なんとなく」など。一番大切なのは実際に現場に行き、自分の身で現地に触れることであると思います。人間誰しもが興味を持った状態でボランティアするとは限りませんし、様々な考えの人がいると思います。そんな中で少しでも「やってみようかな?」、「こうしたらどうなるのかな?」と疑問を持ち、活動することができれば必ず得られる物は大きいと思います。逆に言えば、最初も最後も中途半端に終わってしまえば何も得られず、ただ観光しただけになります。
私も最初はなんとなくでボランティアの一環で来ました。農業にも全く興味はありませんでした。しかし、農家さんと活動していくうちに、「このままではダメだ、もっと積極的に」と必然的に思いました。そこから徐々に疑問も増え、有意義な活動になりました。そのため、ボランティア経験というより、自己の成長に繋がりました。興味関心が無かったとしても、まずはやってみることが改めて大切なのだなと思いました。

月森陽紀さん(2024GW日程)

短い間でしたが本当にありがとうございました。農業の技術というより、自己の成長に繋がりました。興味関心が無かったとしてもやってみないと分からないこともあるのだと、改めて理解できました。また、これから先の人生のことへの不安や悩みも相談できて良かったです。私は今年、大学のユニバーサルスポーツボランティア団体の代表に任命されたため、今回のボランティア経験を少しでも活かせたらなと思っています。私は今後も悩み、疑問を持つことはあると思いますが、必ず立ち止まってもう一度考え判断しようと思います。必ず成長した姿を見せに行き、ギャフンと言わせます。
本当にありがとうございました。
この経験は一生忘れません。

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