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村おこしボランティア【悪石島コース】の評判

久保拓真さん(2022年春日程)

行く前にたてた目標を達成するだけでなく、他にも多くの経験をして、とっても充実した島生活を過ごすことができた。この活動に大変満足している。

匿名希望(2022年春日程)

悪石島で過ごした10日間。本当にいろんなことを経験させていただきました。島ラッキョウの収穫・袋詰め、仔牛へのミルクやり・パッションフルーツの受粉のお手伝い・温泉掃除・ごみ収集など、毎日新しい仕事に従事できるのがとても楽しかったです。今日は何ができるのだろう!とわくわくしながら毎日を過ごすことができました。最終日には島の人全員わかるんじゃないかというぐらい、島民の方々とお話しする機会がたくさんあったのもすごくありがたいことだと思います。私が以前から興味のあった、地域コミュニティの在り方や人々の生活観などについても、実際にこの島で目にすることで気づくこと、学ぶことがたくさんありました。この島で過ごした10日間は今後の私の人生に繋がると思います。本当に充実した経験でした。次はボゼを見に夏に遊びに行きたいと思います!!

S.K.さん(2022年春日程)

今回は農業と酪農のボランティアが出来ましたが、常に人不足の問題があると感じました。大変な作業を早朝から1人で行っている方が多かったです。また、将来の後継ぎも存在しているわけでもないので、島の産業の存続が不安定な状態であることに気づけました。

K.I.さん(2022年春日程)

悪石島は人情溢れる唯一無二の素晴らしい島です。 この10日間で最も心に残ったのは、島民の方々の温かさでした。すれ違えば手を振ってくれたり声をかけてくれたり、毎日の活動が島の皆様に優しく見守られていることを心から感じていました。悪石島は、雄大な自然や農業・酪農・魚捌きなどといった島ならではの特徴を持つ素晴らしい島ですが、それをより素晴らしく唯一無二の存在にしているのは何よりも優しい島民の皆様の存在だと思います。また悪石島に帰りたいと、そう強く思いました。人の温もりに触れ自分の価値観も変わりました。ここで出会った仲間や島民の方々との繋がりをこれからも大切にして生きて行こうと思いました。人生最良の10日間のその全てに感謝です。

M.K.さん(2022年春日程)

今回参加して本当によかった。
島での暮らしを色々知ることが出来、農業、酪農、僻地の大変さを知りました。
ボランティア活動を通して島の方達と仲良くなり、島の方達の優しさが心に沁みました。
必ずまた悪石島に行きます。

M.S.さん(2022年春日程)

まず言えるのは、本当に参加して良かったということです。このボランティアで経験したひとつひとつがこれからの人生の糧になっていくと思います。ボランティアに参加する前は、都会で暮らしたことしかなくて、離島の生活を想像することもできませんでした。自分の住むところから遠く離れた小さな島で、以前の自分では想像し得なかったような、温かい人間関係があり、穏やかに生活が紡がれていることを知りました。これから今まで通りの生活に戻り、様々な壁に直面した時もこの10日間のことを思い出せば、前を向くことが出来ると思います。自分の視野を広げることの出来た一生忘れることの出来ない10日間でした。

S.T.さん(2022年春日程)

悪石島では、島の仕事だけでなく観光もすることができました。島の住民達が助け合って、引越し作業や家を建てるなどの全ての作業を自分たちだけですることに最初は驚いたが、それが、人々の繋がりをより深いものにして、人情溢れる悪石島にするのだと感じました。島の住民全員が家族のように生活しているのが悪石島の良さです。家族のように温かく、壁のない住民と初めての体験をさせていただきました。島で見た綺麗な夕日や星空、カツオやちびきなどのお魚の味、島の人々の温かさは一生忘れられません。島の人たちのおかげで本当に楽しい10日間を過ごしました。この時間がずっと続いてほしいと何度も願った10日間でした。この10日間はずっと忘れられない人生の宝物です。

匿名希望(2022年春日程)

ボランティアに行く前は誰も知らない人たちとの長旅に緊張していたけれど、そんな気持ちを一瞬で忘れてしまうくらい、いい出会いでした。みんなで見た流れ星、語り合った夜、島の方々の温かさは一生忘れられません。
本当に悪石島に行けてよかったと胸を張って言えます。

M.S.さん(2022年夏日程)

今回初めてecoffに参加させていただきましたが、自分の想像を超える体験をたくさんさせていただきました。毎日ワクワクが止まりませんでした。島に対する興味が今までよりも深くなり、もっと長い期間ん暮らしてみたいという思いも芽生えました。とても楽しく良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

M.T.さん(2022年夏日程)

「期待で始まり、満足で終わる」そんなボランティアでした。活動内容を知らない状態でスタートしたこの村おこしボランティア。「今日は何をするのかな?」「どんな学びがあるのかな?」というようにワクワクドキドキしながらボランティア初日を迎えたのを覚えています。また、台風の影響でボランティアの期間が短くなってしまったため、より主体的に参加しなければメンバーとの人間関係の構築は難しいとも思いました。そのため、毎日全力でボランティアに励もうと決意しました。しかし、そんな不安や悩みを抱えていたのも一瞬で、ボランティアが始まって2日目には、メンバー同士、名前を呼び捨てしたり、将来を語り合えるほどグッと仲が深まっていました。ボランティアに関しても、世話人の津波古さんは非常に親切で、初めてで分からないことだらけの私たちに対しても、しっかり目線を合わせて丁寧にご指導してくださいました。何もなかった土地がいくつもの過程を経て島ラッキョウとニンニク畑に生まれ変わった瞬間は達成感と充実感でいっぱいになりました。他にも、島の人々が話してくださった悪石島の話、ご厚意でくださった島バナナやハッピーターン、トラックでの悪石島観光、メンバーとの散歩や料理の時間、全てが忘れられない宝物です。4日間という短い間がこれほど濃密に感じたのは間違いなくこの村おこしボランティアで関わってくださった全ての方々のおかげです。ありがとうございました。私は、この気持ちをこれからの人生でも大切に持ち続けていきます。

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