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村おこしボランティア【江田島コース】の評判

R.U.さん(2023夏日程)

島の人達が考える島の問題、この国の制度の問題などの話を聞いて新たに考え直すきっかけになった。休日には色々な場所に連れて行ってもらい美味しいものを食べたりと作業とリラックスのバランスもとれていてとても充実した10日間だった。

匿名希望(2023夏日程)

家にいるだけでは学んだり感じたりすることのできない経験に出会うことができました。地域の人々に元気を与え、同時にパワーをもらったと思います。お互いに刺激し合う良い経験になりました。素晴らしい仲間にも出会うことができ、とても楽しかったです。

匿名希望(2023夏日程)

ボランティア活動を通して、地域にも個性のようなものがある事を知った。良かれと思ってやることもその地域によっては余計なことだったり、バランスというものがあるのだと学んだ。

C.Y.さん(2023夏日程)

このボランティアに参加して本当に良かったです。
ヤギの餌やり、古民家の修復、炊飯器や電子レンジのない生活、早寝早起き、初めての仲間との共同生活など、やったことのない経験ばかりでとても楽しく経験になりました。また、ボランティアだけでなく、世話人の方とのお話もとても貴重な物でした。もともと田舎に住んでいたため、村おこしに興味がありましたが、村おこしの考え方を改めて考えさせられました。ただ単に観光客を増やす、人口を増やすことだけがよいとは限らないと学びました。今後の自分の将来について考えるとても貴重な経験になりました。

S.I.さん(2023夏日程)

なにか考え方が変わったかもなという感覚です。とにかく焦ってはいけないなと感じました。

A.I.さん(2023夏日程)

6泊7日、濃くて学びの多い毎日をすごさせていただきました。世話人の方のお話しをお伺いして、目の前の事を鵜呑みにするのではなくそれを疑う心を持つ事、一から作り上げる事の大変さを学びました。また絶対遊びに行きます。
一緒に過ごした仲間達とも仲良くなれて楽しい日々でした。ありがとうございました。

島本葉奈さん(2023夏日程)

都会の暮らしとあまりにもかけ離れた5日間でした。自然に癒され、人の温かさに触れながら多くのことを学ばせていただきました。

普段関わらない同年代の子達、島の方々に出会うことができました。その人たちの持つ考え方、性格、生き方は普段の生活の枠の中では知り得ないもので、多くの刺激を受けました。

また、大学の授業などで学ぶ地方創生に関する政府の取り組みと地域の実情の乖離を知ることができました。

自分の将来を考え始める時期に、今回のボランティアに参加できて本当に良かったです。
参加者のみんな、世話人のお二方、地域の方々に本当に感謝しています。

河村亮哉さん(2023夏日程)

今回参加して良かった事が2つある。 1つはみんなで協力して料理や洗濯をすることの大切さを学べた。 2つは農業と経済をリンクさせる必要が将来的にはないのかもしれない事が話をした上で学べた。 不安を超える楽しさや充実感が手に入ったのはもちろんの事、ボランティアの参加者と仲良くなり、連絡を取るような仲になれた事がとても嬉しい。 今度また参加したいと考えています。このような機会を広範囲で行うことで色んな考え方を持てる人達が増えると思う。

A.T.さん(2023夏日程)

はじめは観光地でない場所に興味をもった、と思ったくらいで明確にこういうことをしたい!と思っていなかった。それでも一緒に活動する仲間や世話人の方、地域住民の方とお話していく中で自分自身について、社会問題について考え、意見交流をしていくことで成長を実感できたと思う。

S.M.さん(2023夏日程)

今回も参加してみて、色々な人に出会えた。世の中には様々な価値を持った人がいて、地域がある。仲間と協力して1週間楽しく過ごせて濃い思い出になった。ヤギかわいいね^^

Y.N.さん(2023夏日程)

同じような志を持つ、優しい仲間に出会え、新しい価値観に触れることのできた、学び溢れる時間を過ごすことができました。スマートフォンから距離を置き、普段では経験できないような、貴重な経験もさせて頂きました。
江田島の人はそれぞれに自分の価値観や貫きたいことを強く持っていて、このような考え方の人もいるのかと、お話を聞かせて頂いてすごく勉強になりました。私もよく考えて、自分の価値観を確立させていけたらと思いました。
地域創生、添加物、農薬、島暮らし、教育、政治、経済など、様々な分野に関して考える機会がありました。そのため、自分を成長させることができた五日間だったと思います。ここでの出会いに感謝して、これからも大切にしていきたいです。

匿名希望(2023夏日程)

本当に充実した5日間でした。活動を通してたくさんのことを学び、感じ、考えました。

まずは活動のことについて振り返ります。活動自体はヤギに関わるお仕事が主でした。ヤギの餌を自分たちで刈り取って、与えて、触れ合いました。ヤギの魅力やのびのびと過ごしている様子を肌に感じました。また庭に飼っているヤギを外に逃さないようにするためのフェンス作りも手伝いました。土に杭を打ち込んだり、スペースを確保するために大量の草を刈ったりと大変でしたが、ヤギを安全に大切に育てていくための過程を学ぶことができました。このような新鮮な活動をさせていただいたことに感謝したいです。

次に5日間を通じて考えたことです。「村おこしとは何か」このテーマ考えさせられた日程でした。発端は初日の世話人の方のお話です。人口が少なくてもその地域に住んでいる人が幸せであれば十分に村が興されていると仰っていました。このことを踏まえて今5日間を振り返ってみると、わずかな期間ではありましたが、少なくとも江田島の方々は不満などを漏らすこともなく、それぞれのしたいこと、夢を追いかけて思い思いに過ごしているようでした。果たして人口を増やすこと、地域を発展させることが村おこしにつながるのでしょうか。私は少し疑問に感じました。村おこしはその地域に住む人のために行うものではなく、その地域を素晴らしいと感じた次の世代の人が、次の世代のために地域の文化や歴史を存続させていくことなのではないかと考えました。もちろん、島の方全員のお話や考えを聞いたわけではないのではっきりとは言い兼ねますが、少なくともこの日程を通しては村おこしに対する考え方がガラッと変わりました。

最後に、島での出会いについてです。班の仲間、世話人の方々、島の方々、動物たち、たくさんの素敵な出会いがありました。まずは仲間のおかげで楽しく充実した5日間を過ごすことができました。優しい人、面白い人、気を遣える人、責任感の強い人、みんな良い人たちばかりで仲間には本当に恵まれました。活動中やそれ以外の場でも笑顔が絶えない仲間たちでした。世話人の方々も本当に親切に接してくださって、おかげで安心して充実した日々を過ごせました。島の方も同様です。多くの動物たちにも触れて魅力もたくさん知れました。この島での出会いに本当に感謝です、ありがとうございました!

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