匿名希望(2019春日程)
喜界島の自然だけでなく、そこに暮らしてる方々のことも知ることができたのは、旅行ではなくEcoffの活動として喜界島に来られたからです。農業の楽しさ、大変さを身をもって実感できたことも、活動に参加したからこそできる経験だったと思います。
名前も知らなかった喜界島のことをこんなに好きになって、また帰って来たいと思えたのは、そこで出会った農家さんや仲間のおかげです。この経験で得たものを周りに伝えたり、自分自身の成長に繋げていきたいと思いました。
📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。詳しくはこちら
喜界島の自然だけでなく、そこに暮らしてる方々のことも知ることができたのは、旅行ではなくEcoffの活動として喜界島に来られたからです。農業の楽しさ、大変さを身をもって実感できたことも、活動に参加したからこそできる経験だったと思います。
名前も知らなかった喜界島のことをこんなに好きになって、また帰って来たいと思えたのは、そこで出会った農家さんや仲間のおかげです。この経験で得たものを周りに伝えたり、自分自身の成長に繋げていきたいと思いました。
思ったより自由で、みんな優しくて、多くの人たちに支えられて自分が生きていると改めて感じた期間でした。本当に忘れられない思い出になりました。感謝しかないです。
はじめは知らない人たちとの共同生活に不安があったけど、少し話せば個性的でおもしろく楽しい人ばかりですぐに不安はなくなった。唐辛子の作業はずっと収穫であったけど地味に見えてとても楽しかった。二人で畑のすべてを終わらせようと目標を立てると、話しかけられるまで人が近寄ってきてるのに気付かないほど集中してました。また初日に比べ日に日に早くできるようになっていくのを感じると共に、その後のヘタ取りも経験することで効率もアップさせることができた。白ゴマの収穫では唐辛子同様、どう実や種子がなっているか知らず、とても勉強になった。また、昼の暑い時間には観光に連れていっていただき、島の大自然を感じることができた。スギラビーチの透明度の高い海、水平線と雲の間に見える奄美大島、青空に映える真っ赤な唐辛子、濃い緑の植物と青い海や空と白い入道雲のコラボ、、どれもホントに美しく何時間でも見られるほどだった。日が経つに連れ仲間との仲も深くなり、別れが寂しかった。フェリーの出港の際には自分がお世話になった農家さんも来てくださり、涙が止まらなかった。島での10日間がこんなに濃くなると思わず、帰りたくないという思いが強く、フェリーから喜界島が見えなくなるまでずっと島の方を見ていた。これからは喜界島での体験を友達に伝えるなどし、次は個人的に友達も呼んで遊びに戻って来たい。
とても充実した日々を過ごせたと思います。特に地域の人との交流や仲間との時間は大切にしたことでボランティアの本当の意味が少し分かったような気がします。
最初は全く聞いたこと無い島でしたが、村おこしや地域活性化に興味があって応募しました。不安な気持ちも最初の電車で仲間と合流し一瞬消えました。島での生活は地元では出来ないはじめての経験ばかりでした。とうがらし、ごまの収穫、さとうきびの管理、そして牛のお世話。その場所で会う島の人達みなさんとても暖かいく、笑顔がまぶしてくて、みんな明るい。最後に帰るときも、「また来いよ」と優しくいっていただき本当に良い出会いが島でできました。もちろんまた来ます!10日間一緒に頑張った仲間と毎日笑いあって楽しかったなぁ。。また会いたい人がこの体験でたくさん増えました。また参加したいです。ありがとうございました!!
©︎ 2010 村おこしNPO法人ECOFF