三浦 紗季(2018夏日程)
いい経験といい思い出になった。ありがとうございました。
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漁業、養殖現場の現状を知ることが出来、震災の復興途上の現場を真剣に知ることが出来るなど観光旅行等では経験出来ないことが出来るので人生経験の糧となるりました。このことから今後の人生で自分は、何ができ何か足りないのかなどが分かるきっかけにもなりました。
今回のボランティアで、自然の恵みの素晴らしさや漁師さんたちのかっこよさを感じることができました。
シュノーケリングで、優雅に泳ぐ魚たちや海藻を見て、感動しました。
そして、ウニやサンマなど、海の恵みをたくさんいただくことができました。苦手だったウニも、新鮮だったため、こんなに美味しいものだったんだと驚きました。
また、漁師さんたちから震災当時のお話を聞き、がれきの山になってしまった海を、元の海に戻したいという想いで、懸命な活動によってきれいになってきたことを知りました。
テレビなどから聞くのと、実際に聞くとでは、心に来るものが全然違いました。多くの方に知ってほしいですし、震災を考えるきっかけになると思いました。
そして、定置網の船に乗せていただいて、漁師さんの漁をする姿は、命と向き合う仕事であり、迫力があって勇ましかったです。
漁業について、この地域について学ぶことができて、本当に有意義な時間でした。
三陸の海を愛して、7年半で甦らせて、未来へ伝えていこうとする、多くの魅力的な人たちに会えたのが、本当に光栄でした。
人々の想いや願いが詰まった三陸の海は、ただの海ではなくて、特別な海であると感じた。
だからこそ、その海に関係できたことは、本当に嬉しかったし、また戻ってきたいと思った。
本当に有意義な10日間でした。ありがとうございました!
本当に行って良かったです。見知らぬ人達の中に飛び込んで交流して行く事がこんなに楽しい事だとは思っていませんでした。この経験を基に、もっともっと自分の引き出しを広げたいです。
毎日がとても楽しく、充実していました。ボランティア活動以外の時間にも様々な場所へ案内してくださり、様々な地域の方と繋がることができました。それがとても嬉しかったです。ボランティア活動では漁船に乗せていただいたり、ブドウの収穫をさせていただいたりと、普段はあまり関わりのない一次産業と関わることができ、食の大切さや田舎の良さを体感することができました。この10日間で伝えていただいたことや感じたことを、また違う人たちに伝えることも地域おこしやボランティアの一環となるのではないかなと思っているので、これから岩手で見たものや得たものを、もっと周りに話していきたいと思っています。
定置網漁船に乗ったり漁師の方々とお話したりするのは初めての経験でした。自分が普段いただいている美味しい魚やワカメは、漁師の人たちの日々の努力の産物であることを肌で感じました。漁業においても高齢化と後継者不足、地球温暖化など、様々な問題が山積しているということでしたが、そのような問題を自分事として捉えていかなければならないと強く感じます。今回出会った人との関わりを大切にしながら、これからも学び続けていこうと思います。
地元神奈川県の生活では目にすることのできない様々な貴重な経験をすることができました。個人的なことでは、苦手な貝類を食べられるようになったのが物凄く嬉しかったです。生産者の顔と人柄、どんな苦労をして作っているのかを知ったのが大きな理由かと思います。10日間という限られた時間でしたが、漁業に携わる方々の生の声を聞くことができ、漁業というものに対する考えが少し変わった気がします。もし、また機会があればボランティアに行ってみたいなと思います。
綾里10日間本当に楽しかったです。
期間中、いろいろ悩んだりしたけど終わってみれば全てがいい思い出です。
綾里には、まだ世に出ていない絶景がたくさんあります!このまま利用されないのはもったいない!それを肌で感じることができました!
また行きたい。そう思える10間でした!
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