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村おこしボランティア【宝島コース】の評判

匿名希望(2019夏日程)

今回ボランティアで学んだことは3つです。1つ目は農業の大変さです。農業に休みはないし、これで完璧ということはないんだなと実感しました。少しでも良いものを作ろうと、日々汗を流し続けるのはとてもかっこいいことだと思いました。でも、それは簡単な事ではない。そのことを改めて今回のボランティアを通して実感出来てよかったです。
2つ目は人との出会いの大切さです。僕らボランティアを温かく迎えてくださった島の人達に感謝したいです。また、島へ来ていた作業船の方達との出会い、参加メンバーとの出会いは今回得ることが出来た宝物だと思います。
3つ目は、自然の素晴らしさです。あんなにも綺麗な星空や海を今まで見たことがありませんでした。あの景色を一生残し続けることができればどんなに良いことかと今は感じています。私はあの景色を、子供の世代や孫の世代まで残すことができるように、出来ることは何か今後の人生で考え続けていこうとと思います。

匿名希望(2019夏日程)

自立心と適応能力が鍛えられた10日間でした。今後の生活に活かしていきたいと思います。

匿名希望(2019夏日程)

農業の過酷さ・普段の生活がどれほど恵まれているのか・自然の恵みについて学べて、みんなと一緒に乗り越えることができて良い思い出になりました。

匿名希望(2019夏日程)

普段の生活では経験できない、島の暮らしを感じ、時間の流れがとてもゆっくりとした5日間でした。その中でも、仲間と汗をかきながらした作業や、疲れた一日の終わりに食べるご飯の美味しさを、毎日感じていました。本当に参加して良かったです。

匿名希望(2019夏日程)

農作業は大変だったけど、皆んなで協力し合い終わってみるととても楽しいものになったと思うし、もっと働きたかったと思いました。何日間もメンバーで共同生活していると他の人達の考え方に学ぶことも多くありこのメンバーで良かったと心から思います。

D.M.さん(2019夏日程)

台風の影響で時間が短くなったが、得られるものもあり、また宝島の事についてしれたから良かった。ecoffとしてかは分からないが、また戻ってこようと思った

K.A.さん(2019夏日程)

とても充実した時間を過ごすことが出来た。島での生活は初めてで、わくわくの連続だった。台風の影響でバタバタと帰ることになり、お別れをきちんとできなかったのが残念だった。もっと準備をしてお別れをしたかった。また、初対面で偶然この日程で集まったメンバーだったが出会えて良かったと心から思った。また、再会したい。

匿名希望(2019夏日程)

労働は、確かに大変だったがその分、その地域の良い面だけでなく、大変な面も見つめれた。
都会で暮らしているからこそ、絶対に経験出来ない事を今経験出来てとても良かった。
ボランティアとして貢献しただけでなく、参加者との交流で自分の新たな一面を発見し、普段の生活では経験出来ない事を経験出来て良かった。

N.I.さん(2019夏日程)

私は何かをするにあたって決断ができず後回しにしてしまう性格なので、このボランティアをやるかどうか正直すごく悩みました。しかし、結果心の底からやってよかったと感じています。台風が運悪く近づき、私達の乗ってきたフェリー以降帰るまで欠航続きでした。つまり孤立した状態で、人の出入りも食べ物の入荷も無く本当の離島生活を体験しました。それでも毎日幸せでした。限られた食料で工夫して料理を作ったり、毎日のように会う島民の方と交わすたわいのない話。朝早く起きておにぎり作って朝日を見に行ったり、元気な時には海に飛び込んだり。部屋着でふらっと温泉行って、毎日一切化粧をしないありのままで外を歩く。これがここ宝島の幸せの形なのかなと感じました。言ってもたったの11日間です。私が経験出来たことは生活のほんの一部に過ぎません。しかしこの経験は、私の「生き方」についての考えに大きな影響を与えてくれました。そして一緒に生活した仲間の多種多様な生き方、考え方、価値観や悩みなども沢山吸収できました。

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