こんにちは、ECOFFスタッフの山田文香@種子島です。
先日11月17日に、東京・池袋でECOFF参加者報告会・交流会を開催いたしました。そのときの様子をレポートいたします!
ECOFF代表の講演と、島インターン生による各地の活動報告
報告会では、まずはじめにECOFF代表より「村おこしは、地球を救う」というタイトルで講演がありました。代表がなぜ「村おこしボランティア」を始めたのか、村おこしボランティアにどんな意義があるのか、アツく語ってくれました。
ECOFFは基本的にインターネット上での参加者募集になるので、ボランティア参加者はECOFF代表と顔を合わせることなく、ボランティアに参加します。そのため、代表に会えるのは超レア! そのレアな機会に、みなさん真剣に耳を傾けていました。
ECOFFとしても、参加者のみなさんに実際会って想いを伝えることができて、良い機会となりました!
そして、島インターン生より各地の活動報告がありました。
発表をしてくれたのは「宝島」「喜界島」「種子島」の島インターン生でした。
みなさん1ヶ月~2ヶ月間ほど島に滞在し、村おこしボランティア参加者のサポートをしながら、現地世話人や島民の方々とより深く関わってこられました。
どの島インターン生も島を大好きになっていたことはもちろんですが、課題を見つけて解決策を考えたりと、「自身の学びや成長につながった」と言っていたのが印象的でした。
この報告会の様子は参加者が動画を撮ってくれていたので、後日公開予定です! オトナの事情により公開まで時間がかかりそうですが…、楽しみにお待ち下さいね。
交流会では懐かしの仲間と再会、そして新たな出会いも!
交流会では焼尻島コース世話人の奥野さんご夫妻、NPO法人東北開墾の阿部さん(八幡平コース、綾里漁場コースの世話人)、さつま竹島コース世話人の山﨑さん、種子島コース世話人の山田さんも合流しました。参加者や世話人のみなさん、終始楽しそうにお話していました!
一緒に参加した仲間や世話人との再会はもちろんですが、別日程で同じ地域に参加した仲間と新たな出会いや、また他の地域に参加した人の話も聞いたりと、さまざまな出会いがあったようです。これがECOFF交流会の醍醐味ですね!
また、ECOFFではつながっているけれど、普段なかなか顔を合わせることがない、世話人同士での交流もできました。
各地での活動のやり方や悩みなどを共有して、ECOFF全体として今後より良い方向になっていくようお話しすることができ、有意義な時間となりました。
また来年の報告会、交流会も楽しみです! ECOFFの活動に参加していなくても、興味がある方は誰でも参加できますので、気になった方はまた来年参加してみてくださいね。
そして現在ECOFFでは年末年始、春休みのボランティア参加者を募集中です! すでに定員に達している地域もありますので、お申し込みはお早めに。絶対に忘れられない10日間になりますよ。
今年もたくさんの方々のご参加をお待ちしております!