
江田島コースの春休みの参加者募集を開始いたしました(中文)
ただいま、村おこしボランティア【江田島コース】のお申し込みを先着順にて受け付けております。江田島コースでは、瀬戸内海の広島湾に位置する人口2万人の島で、ヤギとふれあいながら農地再生や古民家リノベーションを体験できます。
📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。詳しくはこちら
🙇♂️ 次回の開催は未定です
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
日本でただ一つ湖に浮かぶ有人島「沖島」で、琵琶湖の魚と沖島の野菜を味わいながら、時代が止まったような島暮らしを楽しもう。
沖島は日本でただひとつ湖に人が暮らす島で、のどかな漁師の島です。
一般的な生活スタイルは朝から夫婦で漁に出て、奥さんは昼から畑に出るというもの。
魚は漁で獲り、野菜は畑でとる自給自足の生活です。味噌ですらも自分で作るので各家庭で味噌の味が違うところに、その一端が見えるでしょう。
島内には車はほとんど走っておらず、普段の移動は自転車(三輪車)です。
自転車で沖島を移動すると、景色がゆっくり変わるのでのんびりした空気が味わえ、まるで島は時代が止まっているかのよう。
また、島で食べられている魚は「湖魚」なので普段食べられない珍しいものが多いのも沖島の魅力。
春は花見、夏は美しい湖で海水浴ならぬ湖水浴も楽しめます。
島の人たちはちょっぴりシャイだけど、打ち解けるとよく喋ってくれる優しい方ばかりです。
もっと知りたい方は…
日本にある400以上もの有人離島の中でも、湖に浮かぶ島はこの沖島だけ。
そんな湖の中の漁師の島を味わえるのはなんとも珍しい体験です。
さらに、琵琶湖の漁業の半数以上を支えているのが沖島の漁師さん。
琵琶湖の魚は滅多に食べられない貴重なものが多いのも魅力。
作業をがんばった後は、晩御飯にはおすそわけしてもらえるかも?
車が走っていない沖島。島内移動は三輪車か徒歩がほとんどなので、本当に静かです。
船が通っていない頃は物を買うのも捨てるのも大変だったため、色々な物を再利用した生活の工夫があちこちに見られます。
そして、集落の端には島民たちの畑があります。一家に一畑の自給自足生活。そんな昔ながらの日本風景の中に身をおいてみましょう。
沖島は離島ですが、関西でもあります。
だから、島の方々は「オモロイ」人が多い!
琵琶湖沖島での魅力は、他にはない関西人との密度の濃い交流!?
歩いて回れる小さな島で、すれ違った島の人たちとお話しながら、たくさんの交流を楽しんでください。
こんにちは! 沖島で生まれ育ち今でも沖島で暮らしています!
自然豊かでみんなが家族みたいな沖島。この良さを守りながらもこれからの島の未来の為にできる限りの事をやろうと微力ながら頑張っています!
一度この島の良さに実際に体験に来て下さい! なんにもない島ですがこのなんにもなさがまた癒されますよ! 是非皆さんの力を期待してお待ちしてます!
北幸恵さん
近江八幡市役所職員
日本でただ一つ湖に浮かぶ有人島。沖島。湖と山に囲まれて自然豊かな島。車が通れる道はなく、移動は自転車か徒歩というスローな島です。
沖島は平成25年の7月に離島に認定され、昨年の11月から沖島を盛り上げるために頑張っています。5月は春祭り、9月は運動会があります! 一緒に盛り上げてくれる方、お待ちしています!
富田雅美さん
デイサービス介護職員
コミセン職員の小川です。高齢化の進んだ島なので、若い力は助かります。
琵琶湖の中の暮らしを知っていただき、沖島が続いて行くためにどうしたらいいのか、一緒に考えていただきたいです。
小川文子さん
コミセン職員
琵琶湖の真ん中に人が住んでいる島があったなんて、みなさん知っていましたか? 私は20年以上関西に住んでいながら、今まで知りませんでした。きっとそんな人も少なくないでしょう。
沖島は平成25年7月に離島振興法の見直しにより「離島」と認定された、いわば「新しい離島」です。もちろん、昔から人々は沖島で暮らし、生活していたわけですが、日本では「離島」という扱いではなかったわけです。
滋賀県近江八幡市の港から船で10分。離島というにはあまりにも近いような気がしました。大阪など関西の主要都市からも日帰りで行けるほど、「近い離島」。正直、行くまではそんなに島っぽくないのだろうと思っていました。
しかし、行ってみるとあまりにも島っぽい。船が着いた途端、静かすぎて不安になるほどでした。ゆったりと流れる島時間。車も走っていない。港には船に漁師、畑仕事をしているおばあちゃん・・・。
都会からすぐに行けるのに、こんな素敵な場所が残っていたなんて。私は一瞬で沖島ファンになりました。
沖島の魅力を語り出したら止まらないのですが、それは実際に行ってみて、ぜひみなさん自身で感じてください。一度来たら、みなさんもきっと沖島ファンになるでしょう。沖島へぜひお越しください。
中村文香
ECOFF理事
ただいま、村おこしボランティア【江田島コース】のお申し込みを先着順にて受け付けております。江田島コースでは、瀬戸内海の広島湾に位置する人口2万人の島で、ヤギとふれあいながら農地再生や古民家リノベーションを体験できます。
ただいま、村おこしボランティア【江田島コース】のお申し込みを先着順にて受け付けております。江田島コースでは、瀬戸内海の広島湾に位置する人口2万人の島で、ヤギとふれあいながら農地再生や古民家リノベーションを体験できます。
台湾最大の農業地帯「雲林県」にてECOFFの世話人向け説明会を開催しました。開催3日前の告知にも関わらず30名近い方が駆けつけてくれ、台湾にも地方創生に関心のある方が多いことを肌で感じることができました。
+マークをクリックするとより詳しい情報をご覧になれます
場所
滋賀県 近江八幡市 沖島町(滋賀県近江八幡市沖島町)
日程
日程 2020年8〜9月の間に9泊10日で開催予定
締め切り
締め切り 各日程出発日の1週間前または定員に達し次第
参加費
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(沖島)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。
参加対象者
※社会人での参加も可能ですが、学生向けのプログラムですので、体力や学生に合わせる自信のない方のご参加はご遠慮ください。また、高齢の方の場合は安全性や医療施設などの理由から、世話人の判断により参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
1日め:
2日め〜6日め:
7日め:
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパン日本興亜の国内旅行保険に加入いたします。
現地協力団体および現地世話人: 現地では、主として次の団体および世話人が村おこしNPO法人ECOFFの定めるガイドラインにのっとって安全管理を行います。
名称:コミュニティーセンター または セミナーハウス
携帯電波について:電波状況が悪い場所もございますのでご注意ください。
洗濯について:家庭用洗濯機を共同で利用しますので、洗濯物が混ざらないよう洗濯ネットをご持参ください。また、洗剤は念のためご自身でご準備ください。
アメニティについて:タオルや洗面用具はお持ちください。寝具は用意していますが、気になる方は寝袋等をご持参ください。
食事について:滞在中の食事は参加者どうしでの自炊が基本となります。食材は現地世話人が準備します。
管理人について:◯と表示されている場合は、管理人が同居している施設です。Xと書かれている場合は、管理人不在の施設ですが、世話人が定期的に巡回をします。
※上記宿泊場所を確保できなかった場合は、可能な限り同等の宿泊場所をご提供いたします。
テキストをクリックしてご覧ください
【東京方面から】
東京 <高速バス:約9時間> → 草津駅(滋賀)<JR琵琶湖線:約15分> → 近江八幡駅
おすすめバス会社:ウィラートラベル
【大阪方面から】
大阪 <電車:約1時間> → 近江八幡駅
【近江八幡駅から】
近江八幡駅 北口 <近江バス(国民休暇村行・6番バス乗り場(15時45分発)または、あかこんバス(沖島行):約30分> → 堀切(港)→ 沖島通船(16時15分発:約10分)→ 到着!
※あかこんバスは「平日運行」、「土曜日・日曜日・祝日等運休」です。
※「沖島へのアクセス」も参考にしてください。
※現在表示しているのは、2018年8月現在のものです。ご出発の前にご自身でも確認されることをおすすめします。
悪天候の場合、フェリーや飛行機が遅延したり欠航になることがあります。そのため、[area]滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。
また、フェリーの到着は状況により大幅に遅れることもございます。復路のチケット等を手配する際には時間に十分ご注意ください。
ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
なお、悪天候が原因でフェリーや飛行機が欠航した場合、通常は航空会社から代替便を無料で手配してもらうことが可能です。
おそれいりますが、この際の手続き方法や代替便の手配が可能かどうかのお問い合わせはご自身でお願いいたします。
※LCCの最安チケットは代替便の手配ができない場合がございますので、ご予約時によくご確認ください。
気象状況等により、寄港地・入出港時刻が変更になる場合や、抜港・欠航になる場合があります。ご利用の際は各海運代理店へお問い合わせください。
出発日の交通機関が欠航した場合
この場合は、終了日は変わらずに日程を短縮して実施いたします。
最終日の交通機関が欠航した場合
この場合は、終了日が延長されます。現地世話人が予算内で準備した食材が不足した場合、食材費の追加費用が必要な場合がございます。その場合の追加費用は現地にてお支払い下さい。
特別な持ち物は、軍手・作業着・長靴の3点セットです。
なお、これらの物は作業内容によっては不要な場合もございます。
ですが、無いと作業ができない場合があるため、出発前に準備するようにしましょう。
その他、持っていったほうがいい持ち物に関しては、持ち物リスト(PDF)をご覧ください。なお、参加者には同様の持ち物リストが記載されている「ボランティアブック」を郵送いたします。
下記リンクから参加者にお送りする資料の一部をご覧になれます。
「ボランティアブック」以外は、資源の消費を抑えるため、メールでPDFファイルとしてお送りしております。
また、ボランティアブックは全コース共通の内容ですのでご了承ください。
©︎ 2010 村おこしNPO法人ECOFF