こんにちは! ECOFFスタッフの中村です。

ゴールデンウイークも終わり、次は夏休みですね。ECOFFの村おこしボランティアに、この夏から新たに「沖永良部島コース」が追加されます!

先日沖永良部島へ行ってきましたので、そのときの様子をレポートいたします。

人気急上昇中! 花と鍾乳洞の島、沖永良部島

沖永良部島は楽天トラベルで「人気急上昇の離島ランキング」で1位になったこともあり、近年話題となっている島です。最近テレビでも紹介される機会が多くなってきました。

沖永良部島は「花と鍾乳洞の島」の異名をもつほど花栽培が盛んで、鍾乳洞が多いのです。花栽培の歴史は120年にもなるのですが、その代表がテッポウユリとグラジオラス。テッポウユリはちょうどゴールデンウィークあたりに満開になります。私が訪れたのもちょうどそのころで、テッポウユリがキレイに咲いていました。また、グラジオラスは国産のものは半数が沖永良部島産だそう。

ハウスでトルコキキョウという花を栽培されている農家さんのところにも訪れましたが、とってもいい香りで、和やかな気分になります。出荷できない花を選別していたので、それで花束にしてみました!

花に囲まれてボランティア作業をするのは贅沢ですね。

そしてサンゴ隆起の島なので石灰岩が多く、島のいたるところに鍾乳洞があります。総延長日本第2位の洞窟をはじめ、大小約200から300の洞窟の存在が解明されています。まだ発見されていないものもあるかもしれません。

沖永良部島へのアクセス

沖永良部島はかなり行きにくい場所ですが、色々とアクセス方法はあります。沖永良部島観光協会のページが分かりやすいです。

私は関西から奄美まで最近就航したバニラエアで行き、そこからフェリーで沖永良部島へ行きました。フェリーは沖縄から鹿児島まで航行しているので、結構大きいです。船にもよりますが、展望浴室もありましたよ。海を見ながらお風呂に入れるなんて素敵ですね。

島のことならなんでも知っている、エコツアーガイドによる島めぐり

沖永良部島、和泊港に着いて世話人の山下さんと顔合わせしました。山下さんはエコツアーガイドという認定資格をもつプロのガイドさん。着いてからすぐ、島めぐりに連れて行っていただきました。平坦な島なので、どこにいてもすぐに海が見えます!

山下さんは沖永良部島ウミガメネットワークの会長でもあり、ウミガメビューポイントにも連れて行ってくれました。島はリーフ(サンゴ礁)で囲まれており、浅瀬のビーチがたくさんあります。高いところから海を見下ろすと、、、ウミガメ発見! あ、あそこにも! ここにも!

という感じでたくさんウミガメが見られます。浅瀬の海にエサを食べにくるようなので、上から見るとよく見えるんです。

島をめぐっている間に見える植物や、鳥や、地形や、それにつながる歴史など、山下さんはなんでも教えてくれます。特別なアクティビティをしなくても、島をまわり、島のことを知るだけでそれがツアーになります。地域の資源をそのままに観光に活かす、それがエコツアー。山下さんと一緒に島をまわると、沖永良部のことを知りつくすことができます。

ボランティア活動のメインは、沖永良部島特産のじゃがいも!

さて、そんな沖永良部島での肝心のボランティア活動は・・・。実は沖永良部島特産の、じゃがいもです。エコツアーガイドの山下さんはじゃがいも農家でもあります。

沖永良部島では赤土が多いという土地の特長を生かし、じゃがいも栽培が盛んです。赤土はさらさらしていて水はけがよく、おいしいじゃがいもができるのです! 私も少しだけ収穫のお手伝いをして、夜はじゃがいも祭りです。

ポテトサラダ、ポテトフライ、ポテトチップス、どれもじゃがいもの味が濃く、ホクホクでとってもおいしかったです! 収穫は春なので夏のボランティアではじゃがいも畑の整備になります。おいしいじゃがいもを作る基本は土づくり。夏の整備が非常に重要なのです。

新登場の沖永良部島コース、今回はモニターツアーでお得!

この夏から開始される沖永良部島での村おこしボランティア! 今回は初開催ということで、モニターツアーとなります。通常のコースよりも3000円おトク! あなたが第一人者になってみませんか? ぜひ、この夏は沖永良部島へお越しください!