こんにちは! 離島好きECOFFスタッフの中村です。先日、私も遂に離島へ引っ越しました。離島好きの私にとって長年の夢だった「島に住む」ということが叶って、楽しい毎日を過ごしています。

私がECOFFのスタッフとなってから2年ほど経つのですが、そのきっかけは「村おこしボランティア」でした。私も、ひとりの参加者だったのです。実際に村で活動してみて、自分の生き方を考えさせられたし、田舎の生活に大きな衝撃を受けました。そして、そこから私の考え方が少しずつ変わっていき、先日、遂に私も脱サラして離島に移住しました。

そんな、人の生き方を大きく変えるECOFFの活動に共感し、今はスタッフとして働いています。今日は、ひとりの参加者だった私の体験記をお送りします! 第一弾は「竹島編」です。

竹島ってどこ?

鹿児島県三島村のひとつ、竹島は鹿児島の少し南にある小さい島です。(注:近年国際問題で話題になっているあの竹島ではありません!)地図でいうとこのあたり。

めっちゃ小さい。

竹島は、島全体が竹に覆われている小さな島で、人口はたったの80人程度。

売店はありません。

そう、売店がないんです。もちろん飲食店もありません。あるのは、衝撃の自動販売機ひとつ。

竹島にある衝撃の自動販売機

いやぁ、衝撃ですよね。

「おちゃ」

「こーーーーーーーひーーー」

本当に入ってるんでしょうか。竹島に行かれる方はぜひ買ってみてください。(私は購入しませんでした笑)

集落内は徒歩で回れます。散策してみると、さすが人口80人の島、とーっても静か。聞こえるのは、風に揺れる竹の音。なんて気持ちいいんだろう。そう思いました。

竹島の神髄はタケノコと海

竹島の海は、キレイなマリンブルー! 透明度も高い! 沖縄にも負けてないかも! これは海好きの中村もテンションが上がります。

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そして現地世話人の山﨑さんが、イカをGET! ちなみにロングヘアーの女性は村おこしボランティア参加者です。

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そのあと島の漁師さんによるイカの解体ショーが始まりました。島の人たちも続々と集まってきます。おばあちゃんも、子供も、若者も。小さい島だからこそ、みんな家族のようです。

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そしてなんといっても竹島のタケノコ、大名筍。これはもう、なんとも言えないおいしさです。

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ゴールデンウイークは筍収穫ピークの少し前ということで、主な作業は竹林の伐採でした。筍収穫のメンバーは平均年齢70歳(!)で、竹林の中をかいくぐって筍を見つけて収穫し、背中に籠を背負って山を登ったり下りたりします。

その「収穫の道」を整備するのも筍収穫の大切な仕事。新しい筍がたくさん生えてくるようにするためにも、竹林は年間通して伐採して整備する必要があるのです。「筍で村おこし!」をキーワードにしている竹島にとって、収穫だけではなく、そのための準備も村おこしの一環だということです。

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鉈(なた)で竹を切るのはコツがいりますが、慣れてくると一発で竹を切れるようになって、爽快感があります。おばあちゃん達は鉈をブンブン振り回して一瞬で竹を切っていきます。

休憩時間にはおばあちゃん達と楽しくおしゃべりして、みなさん私たちが来たことをとても喜んでいました。そして、「筍山に来てこうやってみんなで話するのが楽しい」と笑顔で話してくれました。このおばあちゃん達の笑顔のためにも、「筍で村おこし!」をしたいと山﨑さんは語ります。

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大名筍は年中採れるので、どの季節に行っても味わえます。本当に、毎日食べたいくらい美味しい。

この日は筍とイカと、ほかにも海で獲ってきたお魚で食卓がにぎわいました。なんて贅沢!

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春休みの竹島コース、参加者募集中!

その竹島ですが、春休みの村おこしボランティアの参加者を募集中です! 春休みは私も経験した竹林の伐採作業が主な活動内容ですが、大名筍も味わえます。きっと一生に残る思い出になります。みなさん、三島村の竹島にぜひお越しください!

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