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島インターン【宝島・砂丘開拓コース】

島インターン砂丘開拓

島らっきょうで宝島が元気になる?
移住者と砂丘を畑に変えよう!

島インターン【宝島・砂丘開拓コース】は、砂丘に畑を開拓している移住者・竹内功さんに弟子入りできるインターンシップ。

G.W.と夏休みの2回現地に行き、その他の期間は研究やNPO法人の運営に参加する、1つで2度おいしいインターンシップです。

ココがスゴイ!
★ 半年間の間に最大2ヶ月現地に滞在可能!
宝島で活躍する移住者に弟子入り
 東京でのイベントや企画にも参加!

まずは、お話だけでもOK 

 


1,島インターンとは?

島インターンは、ツアー型ボランティアの企画と実施をすることで、
地域活性化を都会からサポートする「村おこしNPO法人ECOFF」のインターンシップです。

東京でのNPO法人としての活動の他、現地に最大2ヶ月滞在できるのが、島インターンの魅力です。

詳しくは、島インターンの概要ページをご覧ください。

 


 2,宝島とは?

[one_third_first]トカラ列島宝島[/one_third_first]

[two_thirds_last]宝島は、鹿児島県の屋久島と奄美大島の間に連なる「トカラ列島」の南端にあるハート型のちいさな島です。島のまわりはサンゴ礁にかこまれ、まさに南の島といった雰囲気です。

人口は100人ほどしかいない本当にささやかな島ですが、そこには昔ながらの絆が息づく一方、古くからの島民と新たにくわわった移住者たちの努力によって、より魅力あふれる島へと生まれ変わろうとしています。

あたたかい人々、そしてコンパクトだけれど豊かな自然。そんなありふれた田舎の良さこそが宝島のかけがえのない宝です。[/two_thirds_last]

 

白い砂浜の広がる宝島は、いかにも南の島といった雰囲気です!


3,受け入れ農家さんの紹介

takeuchi竹内功さん、寿恵さん

2010年にトカラ列島宝島に移住。
功さん、寿恵さん、一人娘の楽花(もとか)ちゃん、ボストンテリアのトノの3人と1匹の家族です。

功さんは移住した頃から、島らっきょうの栽培に本格的に取り組み、国内では珍しい砂丘での栽培をしています。

寿恵さんは、帽子や革製品のデザイナーとして、宝島から子どもの未来を考える子ども服ブランドを展開。

島インターン【宝島・砂丘開拓コース】では、功さんと共に砂丘や森を畑に変える開拓作業や、漁業のお手伝いを体験できます。

▼ 新聞や雑誌に掲載された竹内さんの勇姿をご覧ください!▼

 


4,島インターン【宝島・砂丘開拓コース】の魅力

宝島の畑での作業

島に2回も行けます

島インターンでは、村おこしNPO法人ECOFFで半年間のインターンシップをし、
その間に現地に訪れるチャンスが2回あります。

まずは、ゴールデンウィークに体験的に参加し、
その経験を活かして夏休みに最大2ヶ月の滞在をしましょう。

また、夏休みの滞在では、「村おこしボランティア(10日間)」で
訪れる学生のリーダーとなり、より深く農業や宝島に触れることができます。

sakyu-rakkyo

砂丘の開拓作業・島での生き方を体験

功さんのもとで学ぶ醍醐味は、ガンガン畑を開拓していったり、
漁に行ったりする作業に参加できること。

そして、人口わずか100人の生活に、竹内一家はみごとに溶け込んでいます。
島の人との絶妙な関わり方、
島で食べていくための極意も肌で感じられることでしょう。

 

宝島での共同生活たくさんの参加者と出会える

宿泊場所がシェアハウスなので、
夏休み中は、短期ボランティアといっしょに生活することになります。

そのため、全国から集まる様々な人と知り合うことができます。

砂丘開拓コースの魅力の一つは、
たくさんの仲間と共同生活することでもあります。


5,スケジュールと内容

日付 場所 内容
10月下旬 東京 インターン生同士の顔合わせ
年末年始 宝島 現地体験(インターン生の予定に合わせます)
1月上旬 東京 報告会
1月中旬 東京 8〜9月の長期滞在に向けた計画
2月〜3月 宝島 現地長期滞在
※日程は21日以上で応相談。

3月下旬

東京 簡易報告会
4月 東京 最終報告会

 


6,参加者の声

参加者の声

島の皆さんのあたたかく迎えてくれる優しさに愛を感じ、
大きな空と大きな海と大自然に癒されました。

島で生活して初めて “生きる” ことの楽しさを感じが気がします。

島での1ヶ月では、東京での1ヶ月とは比べ物にならないものを得ました!

第1期島インターン生
齋藤早紀(拓殖大学)


7,宿泊場所情報

名称:シェアハウス宝島
部屋の種類

和室または洋室

携帯電波 | 公衆電話

△(ドコモのみ) | ◯(徒歩2分のコミュニティセンターに有り)

インターネット | テレビ

◯(無線LAN) | ◯(DVDプレイヤー有り)

浴室

◯(火・木・土は公衆温泉を利用可 / それ以外はシャワーのみ・ドライヤー有り)

洗濯機 | 乾燥機

◯(洗剤はご持参ください) | X

売店
自動販売機

◯(徒歩2分・菓子、酒類、洗剤など購入可能)

レンタサイクル
貸シュノーケル

◯(有料)

動物

◯(小型犬が1匹います)

※複数名参加者がいる場合、または他にゲストがいる場合は男女別の相部屋となります。
※滞在中の食事は参加者どうしでの自炊が基本となります。食材は受け入れ農家が準備します。


8,詳細情報

体験できる内容

宝島での開拓作業
宝島での漁業のお手伝い
村おこしNPO法人ECOFFの運営サポート

得られる物

離島での生活経験
第2のふるさと
志を共にする仲間

期間

2013年10月〜4月(延長可能)
※連休を利用し、宝島に最大2ヶ月滞在。

場所 東京と、鹿児島県トカラ列島宝島
受け入れ
農家
竹内功(島らっきょう農家)
対象

大学2年生を優先。情熱があれば大学1〜4年、大学院生も歓迎!!

参加費 35,000円
※1回目の短期宝島滞在費と、ECOFF入会金を含みます。
※現地までの交通費は含みません。
報酬 2回目の長期宝島滞在が無料
2回目の宝島行きフェリーが無料(予定)
定員 1名
※同じ宝島で、別農家さんのコースも有ります。

※参加費について
お申し込み後は、特別な場合を除き、宝島に行く回数に関係なく同じ金額となります。
参加費には、村おこしNPO法人ECOFFの運営に必要な寄付金が含まれています。

※保険について
村おこしNPO法人ECOFFが一括して、東京社会福祉協議会のボランティア保険(天災A)に加入いたします。

※キャンセルについて
お申し込み後、正式に島インターンとして決定した後のキャンセルはできません。
やむを得ない場合にはキャンセルを受け付けますが、参加費はご返金いたしかねます。


9,注意事項

フェリーの遅延・欠航の可能性があります

トカラ列島周辺の海は荒れやすいです。悪天候の場合、フェリーの出港が送れたり欠航になることがあります。 そのため、た宝島滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。

 

フェリーの遅延・欠航の場合の航空券について

悪天候が原因でフェリーが欠航した場合、通常は航空会社から代替便を無料で手配してもらうことが可能です。おそれいりますが、この際の手続き方法や代替便の手配が可能かどうかのお問い合わせはご自身でお願いいたします。どの航空会社も「旅行約款」というものに悪天候の場合の対応が記載されています。ご参考までにお伝えすると東日本大震災発生時は、スカイネットアジア航空、スカイマークとも代替便の手配が可能でした。念のためご自身でもご確認をお願いいたします。

 

最終日に鹿児島港に到着するのは午後6時50分以降です

最終日に鹿児島港にフェリーが到着するのは午後6時30分以降で、状況により大幅に遅れることもございます。港から空港までは1時間以上かかるため、当日は最終の飛行機を利用できない可能性があります。復路のチケット等を手配する際にはご注意ください。なお、当日の宿泊施設には一泊1,500円からのグリーンゲストハウスをご紹介しています。

 


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[box_grey]こんな時代だから、離島でインターンしよう。

えこふ市場店長
代表 宮坂大智

島インターンは、学業や卒業論文を半ばないがしろにし、
就職活動を奨励する社会の風潮に一石を投じるインターンシップだと考えています。

大学生活の集大成として就職活動をするのも間違いではありませんが、
その前に社会を覗き見する機会が世の中には不足しているのではないでしょうか?

島インターンでは、現場の滞在期間を十分にとり、
現場にいない時間もスタートアップNPO法人の運営に参加する機会を用意しています。

それはまさしく、学業の実践であり、社会に仲間入りする前の練習の場でもあります。

今の学生生活に疑問を感じているあなたにこそ、参加して欲しいと思っています。
現場と、現場で離れた場所の現実を垣間見れる、業界でも数少ないインターンシップです。[/box_grey]


10,よくあるご質問

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