📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

参加者の声

📍 コースごとに読む

📙 全てのコースのレビュー

匿名希望(2023夏日程)

行くまでは本当に不安しかなく、早く帰りたいと思うだろうなどと思ってしまっていた。しかし、実際に過ごしていく中で、島の方々とのつながりや参加者同士の仲が深まっていくのを肌で感じ、かけがえのないものとなったことを実感でき、とても良い体験だった。

R.O.さん(2023春日程)

このボランティア合宿を振り返り、様々なことがあったように感じます。慣れない環境で多様な人と共同生活を行う難しさ、家事の大変さそして無人販売所作りに代表されるような複雑な作業など多くの障壁があり、大変に感じたこともありました。しかしそれらの苦労は達成感に大きく繋がったように感じます。困難なDIY作業を通じて様々な道具を使えるようになっていく自分・料理や洗濯など様々な家事の知識経験を付けていく自分・様々な人と関わることで培われるコミュニケーション能力を持った自分など様々な成長を感じることができました。さらにみんなで楽しんだオフ日の天狗岩観光や何気ない時間に話し笑い合った日々など、振り返ればこの10日間は皆のおかげで楽しく幸せな日々であったことを深く実感しました。

N.M.さん(2023年夏日程)

自然の脅威、偉大さ、そして畜産がどれだけ責任が必要な仕事なのか体感することができました。
これまで大切に育ててきた牛の中で、誰を出荷するのか。
愛情とは真逆の残酷な決断をしなければならないのが、非常に厳しい仕事なのだなと知ることが出来ました。
大切な命を、そして牛たちを大切に育ててきた畜産農家の皆さんの気持ちに感謝して、食べ物をいただこうと思います。

匿名希望(2024GW日程)

外からボランティアしに行くというのは、なかなか難しいと感じた。現地の人の気持ちを十分に理解して、その人たちが望むように進めていくのが1番いいのではないかと思った。また、村おこしに興味があったが、簡単に口では言えてもやってみるのはとても大変だということがわかった。長期でじっくり時間をかけて、その土地のことを知って、本当に村おこしが必要とされているのかどうかまでよく考えてから活動していくのが大切だと実感した。また、共同生活は思っていた何倍も難しく、普段の基本的な家事から料理、生きていく上で必要な能力ばかりだが、自分にはまだまだ欠けているんだなと思った。日々両親に感謝すると共に一人暮らしをしていく上でも意識して頑張っていきたいと思えた。今回のボランティアで出会えた仲間は一生の友達となると思うため、このメンバーに会えただけでも参加してよかったと思った。

H.M.さん(2023夏日程)

今回のボランティアで、山暮らしや自然を体験することができました。山暮らしは、まるでアニメの世界に入ったように、透き通った川、満点の星空、青々とした山々など綺麗な景色があり、そんな中で生活をするには、町で暮らすより、虫もいるし、何をするにも手間がかかり、時間がかかりました。そんな経験ができたことで、今までの自分の暮らしや考え方と比較し、優劣をつけるわけではないけれど、どちらの良さも知って暮らしていけることは、自分の人生において、とても有意義であると思います。

中澤凛菜さん(2023春日程)

行く前までは現地に行って足りないことをお手伝いするスタイルで、やることに目星がつかずとても不安ではあったが、実際に江田島に赴いて生活に染まったことで普段は体験できないことをした。例えば、料理をするときはフライパンは鉄鍋、炊飯器はなく鍋で炊き出し、電子レンジはない。一見不便に見えるがあえてないことで今まで考えたことのなかったことを知り考えるようになった。また、料理を仲間とすることで本音も言えるようになった。料理が大の苦手だったが一番好きな時間になった。ボランティア活動では主にやぎとにわとりのえさやりと餌作りをしていたが全て手作りしていた。だからこそ一つ一つに愛着がわき大切にしようと思えた。一つ一つのこと・ものにはきちんと意味があった。それに気が付くことができた。最後になるにつれて最初抱えていた不安はとっくになくなって寂しさと喪失感があった。それぐらいかけがえのない経験ができた。

高嶋 秀さん(2023春日程)

私は、この10日間で大きく成長することができ、本当に参加してよかったと思う。常に当事者意識をもって作業することが本当に重要であることを学んだ。自分がその農家さんの立場ならどうするか、自分が販売するにあたって、どうすればお客様は満足していただけるかを考えながら活動することができた。この活動で得た学びや経験、伝承していくことに価値があると思う。だからこそ、10日間で感じた種子島の課題を再認識し、自分たちができる村おこしを実践していきたい。

T.S.さん(2023春日程)

本当に貴重な体験が出来たと心から感じている。今後の自分の人生に大きく影響を与えてくれるような素晴らしく充実した10日間だった。

K.U.さん(2023年夏日程)

何事に対しても思考し続けることと体を動かし続けることの大切さについて学びました。活動中は一旦都会での暮らしの悩みを忘れて、忙しい日々の中では考えなくなってしまっている「命のこと・人生のことについて」、自分自身とじっくり向き合う時間が取れたのが良かったなと思います。これから先、事あるごとに今回の活動のことを思い出しては、明日も頑張ろうと思えるようになると思います。このような機会をつくって下さり本当にありがとうございました。

山本真未さん(2023春日程)

屋久島でのボランティアは、私にとって目を開かせるような貴重な時間でした!
自然を相手に仕事をすることの大変さと、その中に潜む楽しみや喜びを知りました!
ここで出会った、自然の中で生き生きと働く人々の姿は、私にとって新たな憧れの存在となりました。

そして、屋久島が大好きになりました。
温かいコミュニティ、夜空を彩る星々、生命力あふれる自然、素晴らしい山々、清らかな水の流れ、そして地元の美味しい食べ物…
挙げはじめたらキリがないくらい素敵な点がいっぱいです!

ボランティアの良いところは
「報酬の関係じゃない繋がりができること。」
「普段できない経験ができること。」
だと思います。
農業体験を通して、仕事に対する姿勢や、生き方など、人生観を一新するような学びを得ました。

屋久島で学んだこと、感じたこと、体験したことは、私の一生の宝物です!
屋久島で学んだ”ボランティア精神”をずっと忘れないようにします。

山ノ井琴翔さん(2023春日程)

約10日かん初めての共同生活と生活拠点で心配もありましたが,仲間とのコミュニケーションを通して自分たちでルールをつくり、都会では経験できないことを,経験できたので参加してよかったです。

S.Y.さん(2023春日程)

活動期間中にはボランティアだけでなく、現地の人々と交流をしたり、南種子町の観光スポットを巡ったり、地域の伝統の料理をいただいたり、また共同生活を通して初対面だった他のボランティアのメンバーとの仲を深めたりなどといった、さまざまな経験をすることができました。これほど濃密な十日間を過ごすことは人生においてもなかなかないことだと思いますし、この活動を通して多様な価値観に触れ、大きく成長できたと思います。お世話になった皆さん本当にありがとうございました。