だって自分の人生だから

昨日はオフ日を満喫し、7日目の今日は作業の再開。初日は10日間が長く感じていましたが、気がつけば7日目。

今日は、朝一番にヤギの放牧場へ行き、エサをあげに行きました。ヤギのお世話にも慣れてきて、それぞれのヤギの名前も覚えるように。名前を呼ぶと寄ってくるヤギの姿にとても癒されます。朝早く、眠い目を擦りながらも、ヤギとの触れ合いは楽しく、癒しになっています。次の作業に移るのが惜しいくらいです。

その後、草刈りをしに行きました。なかなか切れない草もあり、改めて自然の生命力を感じました。河本さんは、そこで今後オリーブを栽培するそうです。ビニールハウスも作る?ヤギがいる?果樹園を作る?その土地には無限大の可能性があります。今後その土地がどのように生かされていくのか楽しみです。明日以降も草刈りを続け、耕しの作業が続くそうなので、引き続き協力して頑張りたいです。

午後はアースキューブジャパンの方がトカランドにいらっしゃいました。アースキューブジャパンは、日本の地域の本質的な魅力を世界に発信し心の豊かさを追求する活動を行うNPO団体です。事業内容として、地域活性化のための「古民家活用」「移住促進」「ゲストハウス」などの活動を展開しているそうです。今日いらっしゃったお二人は、私たちと同年代の方で、ゲストハウスの開業事業を行なっているそうです。

同時期に、私たちと同様にゲストハウスで暮らし、地域の本質的な魅力を理解するという、似た活動をしていることからもとても有意義なお話をすることができました。派遣で同年代の方とお話したのは初めてだったので、学生ならではの視点で地域の魅力についてお話しました。

私たちは、立教大学Eddyとして今回の派遣に参加させて頂いてます。そのため、サークルを通してEcoffの島派遣を知りました。しかし、アースキューブジャパンのお二人は、田舎の暮らしに興味があったため、自分でFacebookなどを通じてアースキューブジャパンの活動に参加したそうです。同年代の方が自発的に活動し、1人でも恐れずに活動している姿を見て、尊敬すると同時に刺激を受けました。興味関心から自分自身のやりたいことを見つけ、行動する。これはとても難しいことだと思います。普段の生活から一変させることはとても勇気のいることです。それでもやりたいことを大切にし、活動している河本さん、江田島の方々、アースキューブジャパンのお二人の姿から、「自分はどう生きたいのか」ということを考えました。人は自分の興味関心の範囲に重きを置きます。しかし、1つの地域で10日間過ごすことで、今まで興味無かったことも見えるようになります。どのような人生を送りたいでしょうか。何をして暮らしたいでしょうか。どのように亡くなりたいでしょうか。今から10年先100年先、どんな未来を描いているでしょうか。未来の子どもたちに残したいものは何でしょうか。自分が「やりたいこと」があるならば実現させれば良い。だって自分の人生だから。