朝の4:30頃島に着きました〜!

暗くて周りに何があるかわからない中、自分の住んでいる地域と雰囲気が違うことがわかりました。空気がみずみずしく、透明感ありました。

宿についてから、まずはじめに集まったみんなで自己紹介をしました。

お昼ご飯は三宅島名物ののり弁当を食べました。磯の香りがしました。

その後、島の事を知るために案内をしてもらいました。

そこでは火山の成り立ち、溶岩の歴史など詳しく丁寧に教えていただきました。

噴火によって飛んだ火山灰が固まった土地や、溶岩を移動途中や歩いている途中に散見されました。

溶岩が多く再生の遅い土地でもパイオニア植物が生えていたり、人間の歩く道あたりで都会ではあまり見かけない植物が青々と育っていました。

また山に溶岩が流れた跡も見受けられました。

迷子樹を手の届きそうな距離で見て人間にはないたくましさを感じました。幹が上へ上へと伸びようとし、葉っぱは横に横にへと広がろうとしている様子が見て取れました。

大路池で小鳥のさえずりや森の囁きに耳を澄ませ、心を落ち着かせました。気づければ時間を忘れてしまうほど自然に溶け込みました。人間が忘れたおおらかさをこの森は持っているように思いました。

また、自然は時間をかけてゆっくり出来上がる事、生きる為に必死に成長している事を知りました。

そんな中での深呼吸は普段の生活では感じる事の出来ない時間を忘れるような落ち着いた気持ち良さがありました。

最後には、やまびこをみんなでしました。

森の中を何度も反響し、体の芯まで響き、鳥肌が立ちました。

新鼻新山では、独特な形とその燃えるような赤色で遠くからでもすぐに認識できました。移動中の車の窓ガラスから見える波しぶきは澄んだ水色に輝いていました。この島は自然で彩られているのだと感じました。

椎取神社では、噴火によって沈んでしまった鳥居や、本殿をみました。他にも今は廃墟と化した小学校も目にしました。自然の営みで壊れたり、再生したりして循環しているのだと改めて感じました。

夕食は頂いた食材を使い鍋を作りました。いただいた大根、ヒラタケ、アシタバ、ニラも入れて美味しくいただきました。他にも、届けて頂いたキンメダイは刺身にして美味しくいただきました。

明日からも、三宅島で生活している人々、自然に沢山触れていきたいと思います。