「三宅島ってどんな島なんだろうね。どんな人たちと出会えるんだろうね。」そんな言葉を交わしながらフェリーに乗ったのを覚えています。

10日間の活動を通して、たくさんの方々と出会い、たくさんのことを学ばせていただきました。

三宅島の壊れては作られる自然の美しさや偉大さは、私たちがもつ悩みなどちっぽけなものなのだと教えてくれました。普段の生活では聞こえないような鳥のさえずり、波の音、風の音、虫の音、その瞬間しか味わえない音のひとつひとつに耳を傾けることができ、その音はどこか、自分の心に余裕をもたせてくれました。

案内人の2人を含め、私たち10人はひとつのチームとしてこの10日間を過ごしました。それぞれ個性があり、異なる悩みを抱えている12人。「安全・聴く・話す・全力・チーム・認め合う・責任感」をモットーに、互いに向き合い、楽しく活動しました。12人は、10日前に初めて出会ったとは思えないほど強い絆で結ばれたように感じます。楽しむ時は全力で楽しむ、集中する時は全力で集中する、ONとOFFの切り替えがとても上手なチームだったと思います。

三宅島に出会えたこと、10人の仲間と2人の案内人に出会えたこと、たくさんのことを感じ学べたことに感謝したいです。そして地元に帰ったとき、この10日間での出来事や三宅島の素晴らしさを胸を張って発信したいです。「また三宅島に来たい!もっといろんなことにチャレンジしてみよう!」そう感じさせてくれるような活動でした。


村おこしNPO法人ECOFF