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村おこしボランティア【沖島コース】

最終日はお年寄りや子どもたちと交流しました!

村おこしボランティア【沖島コース】

6時起床の早起きや朝食作りには慣れ、虫がすごく苦手だった私も、ハチ以外の虫には動じなくなりました。

朝ごはんを食べ終えた後、ゴミの回収日ということで、ゴミ袋を船に積み込む作業などのお手伝いをしました。

船に山積みにされたゴミ袋を見て、ゴミを処分しに行くにも船を使わないとできないのか、と自分の住んでいる地域では考えられない違いに、少し驚いてしまいました。

清掃作業が終わると、おきしま資料館を案内してもらいました。今回お世話になっている沖島の方が載っている何年か前の新聞も展示してあり、少し不思議な感覚でした。

その後は湖島婦貴(ことぶき)の会の2回目のお手伝いで、佃煮なのどのお土産販売と、ブラックバスのコロッケ作りもお手伝いさせていただきました。

村おこしボランティア【沖島コース】

たくさんの人に立ち寄っていただけ、忙しくお昼が過ぎて行きました。

午後はデイサービスのお手伝いで、お年寄りの方と手作りのボールゲームで得点を競い合いました。

92歳のおばあちゃんとお話をさせていただきましたが、毎日欠かさず島内を散歩しているとのことで、とても92歳には見えない若々しい方でした。

村おこしボランティア【沖島コース】

コミュニティーセンターに戻ると子供達が待っていて、みんなで鬼ごっこなどをして遊びました。

普段子供と交流する機会がなく、どう接していいのかわからず戸惑っていましたが、沖島の子供達は皆優しくフレンドリーで、苦手意識すら持っていた私でも仲良くなることができました。

鬼ごっこでの全力疾走でコケた時にも「大丈夫?ズボン破けなくて良かったね!」と近寄って声をかけてくれ、子供が大好きになりました。

ボランティアができる最後の日でしたが、良い経験がたくさんでき、沖島の魅力を全身で感じとれたと思います。

村おこしボランティア【沖島コース】

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