ブナの原生林で「レラ」を感じて

羽田空港から函館空港を経由し、プロペラ機を降りると、紅葉でオレンジに染まった奥尻島に到着。3日間お世話になるスーパーガイドのYutoさんと合流しました。

本日のメインは、ブナの原生林散策。五感を研ぎ澄ませながら、落ち葉でフカフカになった地面を歩いていきました。

ブナの木々の間を時折、強い風が通り抜けていきました。アイヌ語では「風」を表す言葉に、「レラ」という言葉があり、“どんなものとでも一緒に踊る”という意味合いが込められているようです。

空を舞う枯葉、揺れる木々や枝、色んなものが風に乗って“踊っている”ように見えてきて、とても豊かな気持ちになりました。Yutoさんのガイドのお陰で、原生林の見え方がどんどん鮮やかになっていくのを実感しました。

散策が終わるころ、図ったように雨や霰が降ってきました。自然の素晴らしいおもてなしを受けながら、屋根の下でコーヒー休憩をしました。

自然を体感したうえ、今日はYutoさんの島に対する思いをたっぷり伺い、充実した一日になりました。明日からも、島の人々との交流や、島ならではの体験がとても楽しみです!