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驚いた台湾の宗教行事!

澎湖 5日目。本日は、ジートンの見学お寺の見学、生活博物館見学、澎湖島観光をしました。

ジートンとは神様が宿った人のことを言います。何故人間に宿るのかと言うと、神様が預言をするためです。ジートンから神の預言を授かるためにする儀式を見学しました。

私は神が宿るなんてウソだろと思っていたのですが、生で見るとその迫力と緊迫感にそれが事実であることを目の当たりにしました。言葉や動画では伝えることの出来ない貴重な経験ができました。

澎湖のお寺には5枚の絵が貼られています。定規 ・ハサミ・瓶 ・鏡 が描かれており、それぞれ一・家・平・静という意味が込められており“一家が平和にありますように”という願いが込められています。他にも、お寺での参拝の仕方や燈明光を習いました。

生活博物館では、澎湖という島がどのような歴史を辿ってきたのか、どのような祭典があるのか、どのような文化があるのかを学びました。澎湖で人気のある海の神・マーズーの話が印象的でした。澎湖の人と神様との結びつきの強さを感じました。

澎湖観光では色々なビーチや有名なお寺、石の塔、神様のオブジェや最西端の灯台など色々な観光地に行き、澎湖の豊かな自然を感じることが出来ました。