四万十川コース6日目。本日は、あいにくの雨。午前中は県と、森林組合が管理している山へそれぞれ視察に行きました。
県が管理している山は、岩がゴロゴロしており、作業道が荒いため、歩きにくいものでした。
危険を誘発するような状況に、疑問を感じずにはいられませんでした。皆伐した山も無惨なもので、痛ましく感じました。
その後、四万十市役所へ向かい、四万十市産業祭に参加しました。
世話人の宮崎聖さんらも壇上に上がり、林業の魅力について話されました。
自由行動では、露店で購入した地元のグルメに舌鼓をうちました。
薪ボイラーの「Gasifire」を見に、温泉とカフェを兼ねた施設を訪問した事も印象的でした。店内スタッフやお客さんに、海外やハーフの人がいて、無国籍な不思議な空間を作りだしていました。
テラスから広大な海を望む事もでき、景色も最高でした。海岸や安並水車の里も立ち寄り、高知観光を堪能した一日になりました。