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ありがっさまりょうた、奄美。

今日で10日間のボランティアも終わりました。

この10日間という日々は、とても内容が濃く、長いようで短い、そんな時間でした。

奄美の人々はとても優しく、今日は空港まで空き時間があったので、バスでジェラート屋さんに行ったのですが、バスの運転手さんは、バス停もないのに、店の前に止まってくれました。

世話人の坂本さんも、毎日ご飯を作ってくださり、大変お世話になりました。

暖かい気候に温かい人々。

そして今日まで一緒に頑張ってきたボランティア仲間の4人。

慣れない体力を使う仕事もありましたが、行く前よりか不思議と健康になり、一期一会の出会いも生まれました。

はっぴーオーガニックファームの子供たちとも触れ合えたし、大自然の中で過ごすことができ、絶対に普通の観光では経験できない貴重な経験をすることができました。

ボランティアに参加することは、相手に貢献するだけでなく、自分を成長させる要素も大いにあると思います。

もし、この体験記をお読みくださっている方がいれば、自分を成長させるツールとして、村おこしボランティアを選択するのもいいと思います。

今、帰郷して、自宅からこの体験記を書いていますが、住用で得られたことは、忘れないし、そしてまたいつか行くことになるかなあと思っています。

ボランティアに行くかどうか迷っている貴方。

ぜひ一度参加してみてください。きっと何かが得られるはずです。

ボランティア仲間のりょうさん、のんたん、しゃんはいの前途に幸あることを祈ってます。

ありがっさまりょーた、奄美!