今日はついに諏訪之瀬島最終日です! 明日、島で相撲大会があるので、その土俵を島の人たちと作りました。公民館の前の草をむしり、土をまるく盛り、草で編んだ締め縄を埋め込み、周りに竹を挿して紐を吊り下げて完成。立派な土俵が出来ました。
昼ごはんは大豆ミートで作ったビビンバ丼でした! 大豆なのに味は肉と変わらなくてとても美味しかったです♪
その後、あゆみさんから認定証を貰い、トラックに乗り元浦港へ。おみやげにハイビスカスの花をプレゼントしてもらいました。
お別れをして、フェリーが出発する前から、見えなくなるまでずっと手を降ってくれました。
離れていく島と人に手を振りながら、来た日は体育大会に出たなぁ、そして漁して花火して…と思い出して、とても感慨深いものがありました。
出発前に考えていた、海で泳げる、山登りが出来る、農作業をする、みたいに想像していたことは出来て、どれもが楽しかったです。その上、体育大会に出たり、ビーガン料理を毎日楽しみにしてたり、島の事情や島の人たち、普段はのどかな島だけどやるべき事はきちんとやるとか、あゆみさんが教えてくれた陰と陽の考え方、ついては枠に囚われないような生き方まで聞くことが出来ました。
やっぱり行ってみないと分からない、文字に書ききれないような事がたくさんありました! 大きく知見を拡げられて、とても良かったです! この学びを今後に活かせるように頑張りたいです。
皆さんのおかげでとても楽しく、さらに学びのある旅が出来ました! 本当にありがとうございました!