【諏訪之瀬島コース6日目!】
本日は諏訪之瀬島で夏祭りが開催されました。
私たちはサモサというインドのコロッケとダルスープ、豆腐を使った生クリームのブラウニーを販売するためそのお手伝いや会場の設営をしました。
サモサの具を包む作業では、はじめのうちは形が崩れてしまいましたが、段々上達してきてみんなでサモサ屋さんをやろうという話もしてました(笑)
夏祭りでは島民の出店があったり、花火をあげたり、フラダンスがあったり、歌を歌ったり、ビンゴゲームをしたり、早飲み大会があったりと諏訪之瀬島の方や近くの中之島からやって来てくれた方が笑っているのが印象的でした。
小規模でしたが、島にもこうした夏祭りのようなイベントもあります。
島では外食が出来ないため、貴重な時間でそれに対する思いがあると思います。
島で過ごす最後の夜は久しぶりのお酒を飲みつつ、少し島の人と話をすることが出来ました。
普段は会話出来ない大学生と話すことは、島の人も嬉しいことだし、私たちから積極的に出来ることです。ですが、今回その機会を自分達からつくりだすことが出来ず、一部の人としか関われなかったことが反省点でした。
言われて行動するような受動的な活動ではなく、自分達の出来ることを探して、考えてやる必要があったと全体を通して感じました。