<宝島からのレポート☆9月24日>
こんばんは。
宝島到着後に丘酔いになってしまいましたIです。
9月24日の宝島での活動の報告です。
午前中は私たちが一昨日カットしたサンセベリアをハサミを使いながら、根の長さを整える作業を行いました。
また、作業の休憩中に体育館で島の子達がスチールドラムの練習をしているとの情報が入り、見に行かせていただきました。
驚いたのは、演奏のレベルの高さだけでなく、高学年の子が低学年の子を指導するというというやり方で練習するというやり方をとっているようで、子どもたちを指導する先生などはいないものの、自分たちで考えながら練習する姿を見てとてもたくましく思えました。
子どもたちの練習が終わってから、少し子どもたちとも遊ぶ時間があり、運動会を通じて顔見知りになった島の子達とも、さらに近くなれたような気がしました。
午後は、午前中やった作業を引き続き行いました。
根を整える作業は終わりましたが、それで終わる訳ではなく、あとの段階としてはサンセベリアの根の消毒と植えつけがあり、その後、1年半程植えられ、出荷されていくとのことで、今回やったのはまだ、初期の段階の作業にあたるようです。
作業後はイサさんに縁結びの神がいると言われるトカラ観音堂と、その横にある鍾乳洞に連れて行ってもらい、鍾乳洞ではしばしの間探検をしました。
夕日のあたる鍾乳洞もライトアップ差ているようで、すごく素敵な雰囲気がでていました。