＜宝島からのレポート☆9月3日〜14日まとめ＞
3日から14日まで、長かったようであっという間でした。
序盤3日間くらいは、虫が多かったり、農作業が暑くてぶっ倒れそうだったり、料理も自分たちでやらなきゃいけないし…など。
「ここであと1週間もやっていけるわけない!」と思ったりして、だいぶ、ネガティブな気持ちでした。
でもそれは、5日もたてば慣れました。
途中からボランティア参加者は僕一人になったのですが、そうなってからは、あっという間に時が過ぎてしまいました。
宝島では、農作業（今回は開拓作業）はもちろん、海でのシュノーケリング、トカラ馬のハナちゃんに乗馬、島の草刈や蚊の駆除作業、それから、島の人たちとの、出会い。
全部のことが、いい経験となり、今後、生きていくうえでの糧となりました。この体験は「一生モノ」になるに違いないです。
都会での生活から一旦、切り離され、この島で生活することによって、神奈川に帰ったら、あれをやろう、これをやろう。と別の角度から自分の日常生活を振り返れたことが、一番の収穫かもしれません。
また、春先に、もしくは何年後かにまた、宝島に行き、竹内さん一家それから、島民、十島村民と再会できることが出来ればな…と思います。
宝島で学んだこと、パワーを可能な限り忘れずに、これからの人生を過ごしていきます。
このような、素晴らしい経験をさせてくれた、NPO ECOFF、宮坂さん、ホストファミリーである竹内さん一家に心から感謝します。宝島に出会えて良かったです。本当にありがとうございました。
