村おこしNPO法人ECOFFのインターン制度「島インターン」で、
早紀さん(拓殖大学1年)がトカラ列島(十島村)の宝島に到着しました!
本日より、早紀さんからのレポートをブログでも紹介していきます!
なお、島インターンの早紀さんには課題として、
自由課題と指定課題が与えられています。
彼女の研究の成果も、後日公開予定ですので、お楽しみに!
13時宝島、到着しました。
フェリーではおじさんと仲良くなり、
船員さんしか入れない場所にたくさん入らせてもらいました。
お弁当も半分くれたりして、一期一会って素敵だと思いました。
到着してからはお世話になる、としえさんと、
1歳になったばかりの娘さんもっちゃんが軽トラで島を案内してもらいました。
記憶に印象があるのは、砂丘農業と海と牛です。
真っ白い砂での農業は初めてみました。
海はとても透き通っていて、暖かい日があれば入ろうと思います。
牛さんは、食用ということで、授業で牛を屠殺するDVDを観たのを思い出しました。
人口は100人程度らしいのですが、移住者が多く、
若いお母さんと赤ちゃんが何人もいて、なんだか不思議な島でした。
活気がある島です。
明日から本格的に作業に入ると思います。
島の歴史も研究の一つとして頑張りたいです。
今日、何よりも感じたのは人のあたたかさです。
すてきです。
いっぱいいっぱい吸収できますように!!
島インターン 早紀
※島インターン生からのレポートを、一部表現を訂正して掲載しています。