ボラ12日目の6/5(水)の朝5時にフェリーで鹿児島に帰りました。(上図) 薄暗い夜明けにもかかわらず、世話人の竹内さん、大学生アルバイター、女性アルバイターが港まで来られ、お見送りをして下さりました。

帰りのフェリーに、ボラ9日目にブルドーザーで草刈りされた島民、宝島ボラ経験者で中之島在住の方が同乗されたので、トカラ諸島への移住や生活についてたくさんお喋りしました。恋バナ等面白い話があったので、半日の船旅でも楽しかったです。

インターネットで「長期ボラ」を検索したらECOFFがヒットされ、スタッフにオフシーズンかつ聴覚障がい者でも受け入れるボラを紹介して欲しいと依頼しました。

スタッフから鹿児島の離島、宝島を勧められたことがきっかけで、竹内さんご家族、大学生アルバイター、女性アルバイター、数多くの島民と交流できたことが宝物になりました。

当初はタンカー事故による重油漂着に生活を激変させられた島民を助けたくて、漂着油回収ボラに参加するつもりでしたが、GW後に打ち切りになったため、色々な作業を体験できました。

私は工業系の職務に執務していますが、本格的な農業、漁業、食品加工業は初めてで、第一次産業の大変さを痛感しました。

私たちの食生活のために、毎日、雨や汗や泥にまみれながらも必死に農作業されている島民の偉大さに心を打たれ、彼らを尊敬しております。

でも、重油漂着の影響でどの作業も遅れがちになっていましたので、大学生アルバイターと2人でちょっと地域貢献出来たかなと思います。

海は重油漂着の影響が見られない程、非常に綺麗でしたので、重油回収ボラを含む作業者の頑張りが大きかったと思いつつ感動しました。

また、山もジャングルのような自然に囲まれ、ハブを含む生き物がたくさん見られました。世界の自然破壊が加速している現在でも、宝島は自然の豊かさをキープ出来ていることに心を奪われました。

島外かつ聴覚障がい者の私に対しても優しく接して下さった島民の皆さんに感謝です。本当にありがとうございました。