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一生分のらっきょうを見ている気がする。

今日は、一昨日収穫した島らっきょうの出荷する準備をしました。

まずらっきょうに付いている根や葉を、かまで切り落としました。

根を切る時、らっきょの部分をギリギリに切るとらっきょを傷つけてしまいます。

また、葉を切る時も長さを均等にしないと見栄えが悪くなってしまいます。

長さの感覚をつかめるまで、竹内さんの見本を真似しながら切りました。

何本も切っているうちにだんだんと慣れてきて、手際よく切れました。

そしてその後は選別と梱包をしました。

らっきょの細さや葉の長さをよく見て、出荷できるらっきょかを見極めます。

そして、1kgずつ計り新聞紙で梱包します。

たくさんの過程を経て、この島らっきょうたちは東京のスーパーと奄美大島のホテルへ送られるみたいです。

「一生分のらっきょうを見ている気がする」らっきょうの香りに包まれる倉庫でひたすら、らっきょうと向き合う作業で自然と出てきた言葉でした。

宝島に来て、夢にまでらっきょうが出てきそうなくらいにらっきょを見てきました。

宝島にとって大切な島らっきょう、残りの活動日もたくさんらっきょうに囲まれたいと思います笑

明日は午前中は海、午後からは観光です!

もっともっと宝島を知りたいです!!