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涙涙の最終日

宝島滞在もとうとう最終日になりました。

今日はまず、ご飯を食べてから8日間お世話になったハウスの掃除をしました。

朝食は、冷蔵庫の大掃除をするべく、メニューを工夫し冷蔵庫の中身をほぼ食べ尽くしました。何という進歩。この8日間で、料理に対する関心がグッと高まった気がします。家に戻って家族に驚かれること間違いなし。楽しみです。

ハウスの掃除は、来たときよりも美しく。やり始めると皆黙々と、集中していました。このグループは綺麗好き、几帳面な人が多かったのかも。最終日になって見えた一面。意外でした。

夕方からビーチの見える小屋でバーベキューをしました。いささん家族と地域の方と一緒です。美味しいお肉とお酒を頂いて、皆で歌を歌って、おしゃべりして。

段々と、あぁ最後なんだなぁという気持ちになりました。帰りに見た星がとても綺麗でした。星座を見つけるのに迷う程、小さな星までたくさん見えました。

春休み、何かしなきゃという焦りにも似た感覚で申し込んだ宝島への旅。

宝島で過ごす中で、晴れた日の景色の美しさ、島の人のあたたかさ、島の雰囲気、それから島で暮らすことの不便さを体感しました。

いつも笑顔でお世話してくれ、宝島の絶景へも連れて行ってくれたいささん家族に本当に感謝しています。ありがとうございました。

それから、宝島に一緒に行った仲間は宝物です。生きてる場所も環境も違う人たちとこれほど楽しく過ごせるとは思っていませんでした。

ずっと前から知ってる人みたい、って話してたけど、まさにそんな感覚。夜熱中したゲーム、それに加えて罰ゲーム。皆で見た夕日、星空、海。ハウスに満ちる笑い声と歌声。楽しかった、本当にありがとう。

8日間、初めは長いと感じていたけど、今は全然足りないと感じています。宝島から戻っても、宝島で過ごした時間を大切に持ち続けて過ごしていきたいです。

お世話になった皆様、ありがとうございました。