この春最後の宝島ボランティアは、3月19日〜27日の間に実施されました。 参加者からのレポートをご覧ください!
朝はとても早起きでした。
夜が遅かったのでちょっと辛かったです。
大学院生の方を見送り、朝食を食べて宝島小中学校の卒業式に参加させて頂きました。
子どもの人数が少ないので宝島の島民がたくさん参加します。
今回の卒業生は小学6年生の女の子が一人でした。
多くの島民の皆さんに祝福されて本当に羨ましく感じました。
普通の校長先生の式辞は毎年同じようなことを長々とお話されるのですが、
宝島の校長先生の式辞は全然違いました。
ノーマルな言い方ではなく、卒業生自身に語りかける感じで話したり、
自分の経験談を話すことで、気持ちのこもった式辞になっていました。
私は卒業式でまともに泣いたことがありません。
ですが、この校長先生が話している時は涙が勝手に出てきちゃいました。
(写真を撮るまさおさんには気付かれちゃいました。多分w)
それだけ校長先生の式辞が素敵だったんだと思います。
午後からは大きな雷が鳴り、雨が降ってきたので、
家でらっきょうの皮剥きをしました。
この作業は一番難しいです。
…というか、大変です。
機械がほしーと思いました笑( ´∀`)
夜は先生方の送別会に参加させて頂きました。
知らない人ばかりでしたが、島の皆さんはとても優しく、楽しい方々ばかりです。
島の先生方とも少しお話が出来てよかったです。
宝島ほんといいところです(*´ω`*)
人も自然も!!
明日の天気はなんだろう…。
なんか、雨多いよぉー。
晴れて欲しいです♪
村おこしボランティア参加者
濱屋