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島の生活から学ぶこと

今日は朝、晋作さんのお父さんと一緒に道路沿いの草刈りをしました。

草は刈っても刈ってもすぐ生えてきてしまうそうで、年に何度も手入れをするそうです。竹もそうですが、植物の生命力はすごいなというのを島に来てから日々感じています。

午前中いっぱい作業をして、軽トラ1台分の草を刈りました!!

幾分か道が広くなったように感じます。綺麗にすると気持ちがいいです。

そして午後は少し作業をして、シュノーケリングに行きました。

この前よりも慣れてきて、ゆっくり魚を見ることが出来ました。

群れで泳ぐ魚、水族館でしか見れないような綺麗な熱帯魚、すいすい泳ぐイカなどたくさんの魚たちがいました!

そして晋作さんが捕ってきて下さった魚を今日初めてさばきました。

いつもはスーパーで切れてるのを買ってしまうので、自分で三枚におろすのは初めての経験でした。

釣りたてなので包丁を入れるとビクビク動いていました!

三枚におろすのはなかなか難しかったですが、自分でおろすことで命を頂いているんだということを強く実感することが出来ました。

草刈りや魚をさばくことなど、普段はやらないことを島ではたくさん経験させていただいています!

その度に普段は意識しないような色々なことにも、目を向けるようになり、ありがたいなと思うと同時に、とても楽しいです!

残りもわずかですが、感謝の気持ちを忘れずに、楽しく島の生活を送りたいと思います。