📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

種子島、ただいま!!

ecoffでの活動から3カ月ぶり、2回目の訪問です!

山田さん夫妻が「おかえり」と言ってくれたことが本当に嬉しかったです。

8月に作業をしていたタンカン山に行くと、以前はピンポン玉程のサイズだったタンカンがすっかり大きくなり、日当たりのいい枝にはどっさり実っていました!

夏にはここで汗だくになりながら作業を手伝ったことや、ロケットの発射を見るためにみんなで集まったことを思い出しました。

今回は一緒に作業したうるさい仲間が居ないので少し静かなような…(笑)

夜には種子島宇宙芸術祭の作品を見に行きました。

ecoffの活動で少しだけ制作のお手伝いをした「おハながらート・プロジェクト」が完成して建物のガラス一面に展示されているのを見て大感動!
芸術の秋を満喫しました。

そして、今回の旅のメインである「星の洞窟」を見に千座の岩屋へ!

種子島宇宙芸術祭のイベントの1つで、巨大な洞窟の中にプラネタリウムで360°星空を映し出すというもの。

大潮の干潮に合わせて4日間だけ行われる自然の中のプラネタリウムはとても綺麗で、まるで宇宙に放り出されたような幻想的な空間でした。

すぐ近くで波の音が聞こえ、洞窟の外は満月で明るく照らされた海が広がり、特別な体験ができました。来てよかった!!

翌日はecoffでお世話になったシキミ農家の方へご挨拶。

種子島コースのリターン第1号となったわたしの再訪をとても喜んでくださいました。

ecoffの活動中は毎朝早起きをして、仕事やアクティビティがたくさんあり忙しかったですが、個人で来ると自由時間も多く、島ならではのゆったりした時間を体感できます。

近所の方と一緒にマングローブの海でカニ捕りをしたり、農家の方から安納芋をおすそわけしていただいたりと、種子島の方はみなさんとても優しくてのんびりしていて、そんな人と人の暖かい関係がわたしは大好きです。

種子島の素敵なところをたくさん知ることができたリターンになりました。
また遊びに行きます!!