種子島生活初の快晴の中､ボランティア4日目がスタートしました。

午前中は主に田んぼのあぜ道作り。田んぼから水が流れ出てしまわないようにするため､土を盛って固める作業を繰り返しました。完璧にはなりませんでしたが、試行錯誤の結果が少し出たので達成感を感じました。

お昼は海とロケットの発射台が見える公園で。種子島ならではの景色の中でのお弁当は最高に幸せでした!

午後はたんかんの木に肥料を撒く作業。片手に肥料の入った重いバケツを持ち､1本1本手作業で撒いていきます。スピードと撒く位置を意識しながらの作業は体に堪えました…。

ボランティア前半が終了貸した今､一部分ではありますが､普段自分が何気なく口にしているものが出来るまでの過程を知り､農家さんの偉大さを感じました。

さて､明日は束の間の休息､種子島観光の日。どんな魅力を感じられるのかを楽しみにしながら､1日を終えたいと思います。