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新しい発見

島派遣は早くも4日目に突入しました。種子島に来てからの4日間は1日1日が充実していて、本当にあっという間に過ぎてしまったという感じです。

4日目の今日は主に安納芋の選別を行いました。安納芋の種類である紅とこがねに生えている芽や土を払い重さを計りにのせてサイズごとに分けて行く作業です。これは2日目にも行った作業なので、今日は余裕を持って、効率よく、なおかつスピーディーに進めることができました。そして、今日は新しく安納芋の糖度を測ってみました。糖度を測ってみてわかったことは、大きくて傷がないからいいっていうわけではないということです。小さくても糖度が大きいのよりも高いということです。同じ畑でも場所によって糖度が変わってくるというとても繊細な物ということがわかりました。作業の合間には休憩を挟み、子供達と一緒にご飯を食べ、たわいもない話の時間がとても楽しい時間になりました。

さらに、明日のプレゼンテーションの内容である海のゴミについて考えるために実際に海に行き、外国からのゴミが多いという発見、さらに、日本の海洋ゴミのプラスティックはどの様な悪影響があるのか、どのようにしたら改善されるのかなど、真面目な問題を考えることができました。