9泊10日の村おこしボランティア。
ついに今日が最終日。
送別会には沢山の農家さんが来てくださり、『お疲れ様』と『ありがとう』の言葉を沢山いただきました。種子島の方は本当に皆あったかくて優しくて、私に第2の故郷をくれました。
『いつでも帰っておいで』とニコニコ笑顔で言ってくださいました。
電車、飛行機、フェリー、バスを乗り継ぎ、片道10時間。正直、私の地元である埼玉県から種子島はかなり遠いところにあります。それでも、必ずいつか帰ってきたいです。
皆さんに『おかえり』と笑顔で言われるのを想像した時、なんだか心の奥があったかくなりました。次に来るときはお土産を買ってこようと思います。
この10日間は、私にとって本当に貴重な10日間でした。一生忘れません。
これから先の人生の中で、何か辛い事があった時は皆さんの優しさを思い出して乗り切ろうと思います。
農家の皆さん、学生生活の最後に素敵な思い出をくださり、本当にありがとうございました。
4月から社会人として頑張ります。
以上今日のレポートは、るなでした。