📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

渡嘉敷は、エメラルドグリーンの海がとびきり美しい、そして山の多い稲作の島だった!!

ハイサイEverybody!記念すべき渡嘉敷ECOFFの初レポートを書かせて頂くことになった、東京でIT会社員をしているゆーいちです!

本日は船の出向時間の30分前である9:30にA日程参加メンバーの5人で集合して、ワクワクいろんな話をしながら渡嘉敷島に向かいました。

フェリーとかしきの乗船時間は70分と話しているとあっという間!那覇から一番近い離島、と言うのを実感した瞬間でした。

到着するとすぐに世話人の池松さん、坂田さんと小学生のなつきちゃんが迎えてくれて、池松さんの営むSUNNY CORALと言うお店でランチを頂いたよ!

その後は、渡嘉敷初日ということでまだ右も左も分からないので、海が見渡せる展望台から周りの離島を見たり、渡嘉敷の代名詞にもなっている美しいビーチで水に足をつけてみたり。。。渡嘉敷の魅力も理解できてたところで、戦争の際は、当時島に住んでいた半数もの人が集団自決をすることになった、という悲しい過去も学んだり。。。

坂田さんの水田の稲に日光を当てるための作業も少しお手伝いしました!

夜は、渡嘉敷区長さんと、前々村長から島についてのお話と、綱引きのお祭りは、神様への感謝と豊作、豊漁を願った、300年以上も続く祭りであることを聞きました!

実際に先祖代々古くから住まれているて色々知っている方から歴史の話を聞けるのは本当に貴重!みんなメモメモ・・・

明日からいよいよお祭りの準備!もっともっと渡嘉敷のことを知って発信していけるよう、がんばります!