2013年2月18日から27日までの沖縄やんばるボランティアは、無事に終了しました。 最後に、今回のコースのまとめと、参加者からの感想をご紹介します。
2013年2月18日〜27日に、
沖縄やんばる(名護市)で「村おこしボランティア」を実施しました。
現地コーディネーターの方と、現地インターンシップ生と共に
主に「フラワーフェスティバル」のお手伝いに参加しました。
[box_grey]参加者について[/box_grey]
男性1名
女性1名
学校名
- 関西学院大学
- 武蔵大学
出身地
- 東京都
- 奈良県
[box_green]作業内容[/box_green]
沖縄の学生団体とのフィールドワーク
フィールドワークでは嘉陽という地域の区長さんや
地元のおばあちゃんにその地域の伝統行事を聞き込んだり、
地域特有のスポットを案内していただきました。
嘉陽区の伝統行事について、
以前区長を務めていた方からいろいろ教えて頂き、
散策路マップづくりに向けて進めました。
ボランティアの活動拠点「わんさか大浦パーク」という
地域交流の拠点となっている施設が、どのような経緯を経て誕生し、
今どういった状態であり、今後どういったことに向かっていくのか
ということを職員さんにお伺いしました。
フラワーフェスティバルの地域マップ作製
僕自身は絵心のなさが光り四苦八苦しましたが、
もう一人のボランティア生のがちゃの絵が本当に上手くて
ずっと助けてもらってばかりです!
わんさか大浦パークの看板づくり
フラワーフェスティバルのイベント案内のページ作成
[box_yellow]自然体験など[/box_yellow]
シーカヤックに乗りマングローブへ!!!
本島ではできない経験で、とてもワクワクしました!
地域の人たちと総勢30名弱での歓迎会
料理は関西で見ることができないものも多く興味津々でお箸をのばすと、
どれもとても美味しかったです。
ご飯のあとは地域の歴史や職業、伝統のお話を伺いました。
皆さん、お疲れ様です。
ありがとうございました!