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目に見えない色んな「手間」がかけられていることを改めて実感

2月20日。

…本日の活動内容…

・カボチャの袋詰め
・友寄さん宅の庭の花整備
・友寄さんの畑巡り(マンゴーハウス、カボチャ畑、みかん畑、パパイヤの木)

本日は主に、友寄さんにお世話になりました。友寄さんは丸一日かけて私たちの面倒を見てくださいました。

午前中はカボチャの袋詰めを中心にやりました。山積みだったカボチャを、大きさや数を調整して15キロ×60袋に分けました。

カボチャは、あらかじめ収穫・洗浄していただいていたたり、友寄さんに手伝っていただいたりしたので、約2時間で終わりました。袋詰めしたカボチャはトラックに乗せられて出荷されます!

今回、袋詰めをするだけでもヘトヘトになってしまったのに、普段私たちが購入しているカボチャには今回見た以外での過程にも手間がかけられているのかな? そんなことも考えたりしました。

お昼はそのカボチャとインゲンの天ぷら、自家製(野菜も豚肉も)の豚汁をいただきました。

カボチャ…とーっても甘かったです!そして色がとても濃い!甘い!沖縄風の甘辛ダレとの相性はバツグンでした。

また、これまで食材は主にスーパーで購入してきた私たちにとって、食材から手作りの豚汁はとても新鮮でした。

自家製の食材を使って料理するには、野菜や生き物の面倒をみる力、動物や天候による被害への適応力など、色んな力が必要だななんて考えたりしました。

畑巡りも含め、食べ物は生き物であり、目に見えない色んな「手間」がかけられていることを改めて実感しました。

夜のミーティングでは、ボランティア生としての使命をどれだけやれているのか等、今の私たちの課題を話し合い、これからできることを挙げていきました。

何事も当たり前ではないし、自分たちにできることをもっともっと考えて、行動に移していきたいです!