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感動の最終日。ボランティアとは何か?

はいさ〜い! 最終日の日誌ということですんごい緊張してます(笑)

今日は、朝から幸子さんが 「朝はバタバタしちゃうだろうから」と、スパムおにぎり、唐揚げ、お芋をもってきてくださいました。すごく美味しかったですT_T 昨日のパーティで残った朝ごはんを食べ、朝からこの10日間で起こった面白かったことなどをみんなで笑いながら話しました。

そのあとは、お家の掃除をみんなでし、綺麗な状態にしてからお家を出ると、敬子さんがわざわざ朝早くからお見送りに来てくれて、吉野さんも幸子さんも来てくれて、最後の挨拶をしましたT_T 本当に最後までお世話になりました。優しくてあったかくて本当に本当に素敵な人たちでした …。

その後はエリンギさん、ももさんにカヌチャまで送っていただき、そこで、「お世話になりました!」と感謝の気持ちを込めて色紙を渡しました !(玄関でガッツリバレていたことは内緒)

そしてそして、ボランティア生から、インターン生のよっしーとまりなへも色紙を渡しました! 本当に本当に、ありがとう! お疲れ様T_T 

空港に着き、徐々にみんな解散していき、私とかざねでプラプラしながら飛行機を待っています^_^ まとめの日誌、何書こうかな〜とか、「え、最終日は私が日誌担当か…」とずーっと思っていました(笑) 今も書きたいことはまとまっていませんが、ちょこっとだけ、感じたことを書きたいと思います。

このボランティアが始まるとき、まず最初に「10日間で大切にしたいこと」を、みんなで考え書き出しました。それぞれの目的があり、思いがあり、個々に向いている方向は違かったと思います。

イベントというイベントはあまりなく、関わる人も限られていたり、天候によってすることがなくなったりと、私的には「ボランティアをした」という感覚よりも、「ボランティアとは何か」を7人で考えたことが一番印象に残っています。

ボランティアでやんばるに来ている意味を、ECOFFとして活動する意味を、たくさん考え、共有しました。「これ言っていいのかな?」「これは違うかな?」など様々な葛藤の中でみんなで向き合い、話し合いをしたときは、討論の内容どうこうよりも、みんなで1つのことを真剣に考え、話し合うことが大切なのかなと感じました。

個人の恋バナとかしょーもない話をしていた初日のころから、日々の感じたことや、疑問に思ったことを「そういえば今日のこれって…」などを話すことに後半は変化したりと、何気ない会話の中にも、自然とボランティアの意味を私たちは考えていたかなと思います。

その中での答えはまだ出ていないけど、このメンバーだから私の話をしたい! 話を聞きたい! と思う場面が多かったです。

10日間毎日のように使ってた、「クセが強い」という言葉どおりの7人で、こんなにも違うみんなが一緒の方向を向いて、話をする機会はもうこれから先無いんじゃないか…と思ったくらい。でも、これからもクセの強い人たちと関わりたい! と思ったくらい、良い刺激を受けました。7人の個性は様々だけど、きっとどこか共通点があるから、こんなに繋がれるのかな?

もちろん、このメンバーだけじゃなく、これまで関わってくれた、民泊の皆様、公民館の小関さん、ワカゲノイタリ村のみなさん、こうだい、きよP、、書ききれないのですが、たくさんの方にお世話になりました。人の温かさを感じたり、改めて久志地域が抱える問題を学んだり、毎日感じることは違くて、とても新鮮でした。また直接感謝の気持ちを伝えに行きたいな!!

そしてそしてエリンギさん、ももさん、お見送りまでありがとうございます。そして、私たちの意見を聞いてくれたり、話をしてくれたりと、忙しい中ありがとうございましたT_T T_T  みんなへの個人的なメッセージはまたおいおいね(笑)

こんなに素敵な経験をさせてもらったこと、絶対忘れません! 人として成長して、心に花を咲かせます。(笑) 本当にありがとうございましたーーっ!!! まとまりきらずごめんなさい!