対話する旅
in
屋形島

島を知ることは、島を感じること。

思いを

大地を

潮騒を

五感を

時間を

人を

「知ることは、感じることの半分も重要ではない」

レイチェル・カーソンは、そう語ります。

解決すること、答えをだすこと、選ぶことなど左脳的な価値が求められやすい昨今。

あえて喧噪から離れ、「センス・オブ・ワンダー」を読みながら、人口14人の自然豊かな離島で「感じる島旅」をしませんか?

プログラム1:センス・オブ・ワンダーの輪読

【思いを】浜辺の輪読で感じる

レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を海辺で輪読します。

豊かな自然の景色を眺めながら、自然の音と「センス・オブ・ワンダー」の詩文を聞きます。

海の香り、風を肌で感じ、レイチェル・カーソンのメッセージに耳を傾けます。

都会の一室で読む言葉とは全く違う意味が見えてくるかもしれません。

そこで受け取ったメッセージを感じ、屋形島での時間を過ごしてみましょう。

そうすることで、自然や地域、人を透明な心で感じられることでしょう。

プログラム2:浜辺でのアーシング

【大地を】裸⾜で⼤地を感じる

普段は靴やサンダルで覆い直接触れる機会の少ない大地を裸足で歩きます。

足は地球と人間を繫ぐ接点です。

足の裏を意識することとは地球との繋がりを意識すること。

ゆっくり砂の感覚を確かめながら、浜辺を歩くことで、普段気づくことのない感覚を感じることでしょう。

思考は静まり、自然の中にいることを強烈に感じることができるはず。

プログラム3:SUP(スタンド・アップ・パドル)

【潮騒を】波に漂い海を感じる

海の楽しみ方はアクティビティだけではありません。

心を空っぽにしてSUPの上に寝転ぶ、海に仰向けで浮かんでみる。

水の中で目を閉じて海の音を聴いてみる。

視覚を遮断して聞こえる風や水の音、揺らぐ水の触感を肌で感じます。

瞼を閉じる事で見える景色に気づくことができるでしょう。

プログラム4:屋形島の名産ヒオウギ⾙クッキング

【五感を】五感で⾷を感じる

屋形島の名産であるカラフルな「ヒオウギ貝」を使って
みんなで料理をしてみましょう。
料理は五感すべてを使うといいます。

海から貝を引き上げるところから始まり、調理、盛り付け、食事までをゆっくりと感じながら行います。

「生物を食す」普段何気なく続けている行為を、心静かに感じながら味わうことで「食」という人間にとってなくてはならない営みを感じることができるでしょう。

プログラム5:海辺の観察

【時間を】島の「今」を感じる

屋形島の浜辺にはいろんな生き物や自然の産物が広がっています。

海を渡って浜辺に流れ着くものは美しいものばかりではないかもしれません。

浜辺を散策して、屋形島の「今」の情景を感じて、そこに湧き上がる思いを見つめてみましょう。

感じたままに好きな貝殻などをを拾うもよし、生き物を観察するもよし。

そこで「今」感じたことが「未来」に繋がるはずです。

プログラム6:対話

【人を】対話で⼈を感じる

屋形島で「センス・オブ・ワンダー」を読み、そのメッセージに倣っ
て自然を感じてきました。

同じ景色を見て、同じ音を聞いて、同じ香りを嗅いで、同じものを味わい、同じものに触れたとしても、ひとはそれぞれ違う感じかたをするかもしれませんし、置き換える言葉も違うでしょう。

そこでみんなが感じたことをシェアしていきます。

ひとりの人が感じたことを、ただ静かに耳を傾ける。

自然の面白さや神秘を楽しむように、人の認識や感覚の違いを楽しみましょう。

それだけで世界は広がるはずです。

「地域課題の解決」。屋形島に住んでいると、よくこのテーマが聞こえてきます。多くの人が地方に関心を抱いてくれることは、私にとって嬉しいことです。

「地域が良くなるように」「人々が幸せに生きれるように」と願う気持ちはみんな一緒だと思いますが、「地域課題の解決」についてはうまくいってることばかりじゃありません。

「良くなること」とはどんなことなのか?それを知るためには、頭で考えるだけではだめなのかもしれません。

「知ることは、感じることの半分も重要ではない」。この言葉は自然と私たちが繋がるために必要なメッセージだと思ってます。

自然を地域や人と置き換えたらどうでしょうか?

「感じること」が私たちが向き合う対象を「知るため」の最初の一歩のような気がしてならないのです。

知識のフィルターを外して地域や人を感じてみませんか?

今までと違う世界が見えるかもしれません。

後藤猛さん
世話人

対話する旅 in 屋形島

2021年7⽉16⽇(⾦)〜18⽇(⽇) 【3日間】

JR佐伯駅(⼤分県) 集合・解散

集合:12時頃 / 解散:12時頃

4名(先着順)

  • オンラインでの顔合わせ
  • 輪読
  • SUP
  • アーシング
  • ヒオウギ⾙ 料理
  • 海辺の散策
  • 対話

プログラム費:32,000円

※SUP、シュノーケリング、ヒオウギ⾙、ガイド費⽤を含みます。

※センス・オブ・ワンダーは事前にプレゼントします。

※宿泊費(2泊7,000円)、⾷費は別途必要となります。

「対話する旅」とは?

対話とは、お互いが同じ目線で話すことで、新たな価値 観が生まれたり、自身の考えが深まるコミュニケーショ ンのこと。

対話する旅に参加すると、まるでその地域で暮らすよう な旅をしながら、現地の方々と対話できます。

普段の生活とは全く異なる環境で、これまで出会ったこ とのないような人々と対話することで、あなたの中に新 しい何かが芽生えるはず。

さらには、あなた自身が関係人口になることで、地域活 性化に貢献できるのも魅力です。

主催団体の「村おこしNPO法人ECOFF」は、地域活性化とは誰もが参加できるようになって初めて達成されるという理念のもと、2011年以来3ヵ国30地域以上で関係人口増加の取り組みを行なっている特定非営利活動法人です。