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村おこしボランティア【与論島コース】の評判

匿名希望(2023春日程)

泊まりがけでボランティアをするのは初めてだったが、日にちが経つにつれ、地域のために何かしたいという想いが強くなっていった。作業のお手伝いをしたことはもちろん良い経験になったし、地域の方の話をたくさん聞いて地域を好きになることができた。主体的に動いていく力がとてもついたと思う。

中島彩夏さん(2023春日程)

なかなか行くことのできない離島で、旅行とは違う「日常」の生活を送ることができ、知らない場所で知らない人と生活する難しさと共に楽しさも味わえた。自信にもつながった。

匿名希望(2023春日程)

今回初めて与論島に行って農作業を体験させて頂いた事で農家さんの苦労ややりがいが分かりました。農業は自然と戦わなければならないので雨の日に外で作業したり台風に備えたりと大変なことも沢山ありました。でも収穫出来た時の喜びや地域の人たちと収穫したものを交換している所を見た時は島の暮らしの良さが溢れていると感じました。1番大変だったのはソリダコという飾りの花の収穫で、収穫する際には葉の向きを揃えなければならなかったり、蕾の些細な色の違いを見分けて収穫するなど、商品になるものを収穫しているのだと実感できました。与論島では夏には観光業が盛んになるけど冬は与論島の良さが分かりずらいため観光客が来ないことが問題になっていました。そこで与論島で農家さんと一緒に農作業をして島の暮らしを体験できるブログラムを作ろうとしていました。私もそのモニターとして意見を交換できたことで、お客さん目線と農家さんの目線でプログラムを考えたので、それぞれの希望に沿うものを作り上げることの難しさを知り、島おこしの大変さを実感出来ました。今回ECOFFで与論島のプログラムに参加して島の農業や共同生活の大変さ、楽しさなど貴重な経験になりました。与論島の名前しか初めは知らなかったけど今では人に与論島の魅力をたくさん伝えられます。与論島で得た発見や経験を今後の活動に活かせるように頑張ります。

M.I.さん(2023春日程)

私が今回の活動で最も印象に残っているのは、島の観光協会の方が検討している農業体験プログラムのモニターをさせて頂いたことです。島を活性化させるために企画を考える観光協会の人、実際に普段の生活を提供する農家の人、多くの人々が島のために試行錯誤を重ねている光景がとても印象的でした。実際に体験した私たちの感想を貴重な一つの意見として尊重してくださったのが、自分も島に貢献できている実感が湧いて大変嬉しかったです。

匿名希望(2023春日程)

自分と今まで全く関わりのなかった人との共同生活、島と都会の暮らしとの違いを生で体験できるので、改めて自分の将来だったり、価値観を見直すきっかけになったプログラムだと思います。島での暮らしはのんびりしていて、コミュニティが小さいからこそお互いのコミュニケーションや助け合いが必須となります。私の住んでいる地域では近所の人の顔すら知らなかったり互いに無関心ですが、島の人々は顔を知らなくても挨拶したり、見ず知らずの旅人を温かく受け入れる風潮があり、素敵だなと思いました。

Y.T.さん(2019春日程)

私の今後の人生に影響を与える体験をしながら、素敵な与論島を満喫することができ、とても充実した貴重な10日間を過ごすことができました。
まず人生に影響を与える体験については、旅行ではなく、都心とは全く異なる与論島の生活をできたことがその一番の理由だと思います。ボランティアとしての農業やDIYの作業だけではなく、一分一秒に追われない余裕のある時間の進み方や、都心のように「働くために生きる」のではなく「生きるために働く」というスタンスが強いように感じた仕事、いつでもすぐそこに雄大な自然がある日常、そして何よりも与論島の方々のあたたかさや思いやり、距離の近さ、「やりたいことをやって」過ごそうという気持ち。私が都心にいて予想しかできなかった島や田舎での生活を実際に体験してその実情を知り、考えるだけでははっきりしなかったモヤモヤした気持ちがなくなり、やっぱりいつかはこのような生活がしたいと思うことができました。考えるだけでは分からないことも実際に体験してみると答えが出ることもあるのだと感じ、参加して有意義な時間を過ごせて良かったと思っています。普段はあまりない、自分や自分の周りのことをじっくり考える時間を得られたことも、これからのことを考える要因になったかもしれません。
また、都心にはない与論島での自然を満喫しながらの非日常の生活は、自分の考え方に影響したり、リフレッシュすることにもつながったと思います。元々自然や海が大好きなので、与論島で10日間過ごすことができ、とても嬉しかったです。
大学生活の最後の長期休みでしたが、その時間でECOFFの与論島コースに参加したことは本当に正解だったと思います。

古橋理久さん(2019春日程)

10日間自分たちで衣食住をこなすことに不安でしたが、仲間と協力することで人と人との繋がりの大切を再確認できました。普段巡り合えない島の人々と話すことで人の暖かさを感じました。この10日間での生活をしっかりと伝えて行こうと思います。本当にありがとうございました。

匿名希望(2019春日程)

与論島での生活は、とてもかけがえのないものになりました。
都会とは違った時間の流れ方、島の人達との時間、島を訪れた人達との時間、仲間と共同生活する時間を経て、自分の価値観が変わっていくのを感じることができました。
本当に、関わった全ての人に感謝しかありません。
また、他にも美しいヨロンブルーの海、満天の星空などを経験することが出来ました。
本当に参加してよかったです。
また絶対帰ってきたいと思います。

能勢 陸央さん(2020年末年始日程)

行く前は正直、軽い気持ちだったけれどこのボランティアを通じてたくさんな人と出会い様々な経験をし自分自身の成長に繋がった。
与論で学んだことを家に帰りノートにまとめたので必ず今後に活かしていく。
貴重なボランティアに参加させて頂いたことに感謝したい。

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