今日は、温泉の清掃から始まり、午後から畑の苗植え、そして、小中学校の新しいALTの先生の歓迎を港で行いました。
新任のALTの先生の到着は、2日ほど前から島の放送で度々告知されていたこともあり、先生を乗せたフェリーが到着する時間になると、多くの島民の方々が港に集結しました。
ALTの先生が島に到着されると、児童からの歓迎の言葉があり、それから児童と私達ボランティアでソーラン節を披露しました。
踊りのあやふやな所は多々ありましたが、全力で踊って歓迎することができたので本当によかったです。
今回驚いたことは、島民の一人となるのは、島民たちにとって一大イベントだということです。
島民の一人になることは、家族の一員になるようなものなのだということを身をもって実感しました。
島の人たちの温かさに感動しました。