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誰かのために

今日は、収穫や栽培の作業、ラジオの収録の体験など4つのグループに別れて、作業をしました。作業最終日なので、11人の仲間たちがお世話になった農園やラジオ局の方に感謝の気持ちを込めて活動をしました。

作業の後は、奄美で出会い、お世話になった多くの方々が「私たち11人のために」交流会を開いてくださりました。みんなでバーベキューだけではなく、島唄や合唱、ギター演奏、ダンスなど様々な出し物をしてくださり、とても楽しい夜になりました。

私たちは、奄美大島へ村おこしボランティアへとやってきました。だけれど、私たちの印象として、地域の方たちは「私たちのため」を思って多くの経験やおもてなしをしてくださったように思います。

それに対して、今までの9日間という限られた時間で作業をさせていただいたり、交流させていただいたりする中で、私たちが出会った地域の方、そして奄美大島北部という地域に「何かできたのか」は確実には言えません。

私たち11人は農業系のことを学んでいるメンバーやそうではないメンバーもいます。しかし、そのような11人が奄美大島で「私たちのためを思ってかけがえのない経験や美しい奄美大島を見せてくださった地域の方のために」感謝と愛を込めて、持ち前の笑顔で9日間活動してきたことだけは確実だと思います。

今私たちが食べている食べ物は、農家さんやお店屋さんが支えてくれているからこそ、食べられているものです。

例えば、メンバーが作ってくれた美味しいプリンを食べるためには、最高の卵を生産してくださる方、牛乳を生産してくださる方、砂糖を生産してくださる方がいらっしゃって。そして、消費者のために生産者が作ってくださったそれらの素材をもとに、食いしん坊のメンバーたちのためを思って心を込めてプリンを作ってくれたメンバーがいて。

「誰かのために」尽くしてくれているからこそ、私は毎日笑顔で生きらています。私は決して一人では生きられず、たくさんの方に支えられて生きています。その自覚を忘れずに、ずっと感謝の心を持ち続けていきたいです。

「私たちは9日間という限られた時間の中で何ができたのか」わかりませんでしたが、交流会の中で地域の方が「来てくれてたくさん元気をもらえたよ。」「また絶対帰ってくるんだよ。」などと声をかけてくださると、私たちが過ごしてきた9日間は地域の方にとっても私たちにとっても何か意味のある時間になれたように感じました。

「誰かのため」を想うこと、そして人と人との繋がりの美しさを心から実感した日々だったと思いました。あと奄美大島で過ごすのは1日。最後まで最高の仲間たちと最高の一瞬を過ごしていきたいです。