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こんにちは、牛さん

初めてのECOFF活動参加、初めての別府、初めての牛のお世話でした。

自然放牧の牧場は想像していたよりも急な斜面や足場が不安定なところが多く、こんなところを牛が歩いて生活しているのかと驚きましたが、その分しっかりと締まった体つきの牛たちが印象的でした。

餌やりは草を集める、運ぶ、撒く作業で、肉体労働といえばそうなのですが、幸い天気に恵まれて、景色も空気が綺麗で、一緒に参加した仲間もポジティブでせっせと動く皆がいてくれて、ひたすらに取り組んでいたらあっという間だったなと思います。むしゃむしゃと草を食べている牛を見ていると癒されますし、テキパキ動いていらっしゃる中でも山地さんの牛愛が言葉や行動の端々から伝わってきて、メンバーもすっかり牛がかわいく見えて仕方ない雰囲気です。

途中、破水した牛がいたので出産の様子を距離をとった場所から見ることが出来ました。初産だったそうで痛みが強かったのか、かなり辛そうにしていて、苦しそうに何度も声を上げていました。実際に見ると、ただ息をのむ瞬間でした。

また、新たな牧場造りをするために藪のような場所に人が通れる道をつくるということで、道なき道を斧と鎌でなぎ倒し竹は一定の高さで切ったりと、人生で初めて斧を使ったのですが、さっそく手が痛みを感じていて、改めて自然の中で放牧場所をつくることへの大変さが身に染みているところです。

山地さんからは作業中、移動中、休憩中など、自然放牧について現状や考え方を聞くことができました。ここに来なければ知らなかったこと、感じなかったこと、考えもしなかったことをメンバーと話したり、自分自身も考え始めていて、不思議な感じです。

短い期間の参加でも、一つひとつ取りこぼしのないように、残り数日大切に過ごしたいと思います。

ありがとう、牛さん。