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牛は名前を呼ばれるとわかるみたい (2日目)

<本日のながれ>

*牛たちを探し、餌やり

*子牛にミルクやり

*稲わらをつめ、運ぶ

*牛をひく

*見学にきたかたのお話をきく

*久住の牧場へ移動。電気柵まわりの雑草を刈る。おからをあげる。

*別府へ戻り雑草を刈る

*塚原へいき、おからと米ぬかをあげる

2日目の今日も牛たちを探してまわるところからはじまります。

牛たちを集め、おからや米ぬかなどの餌をあたえていきます。昨日の経験から…強い牛が他の子を押しのけて食べてしまうことがあるので、強そうな子が食べているすきに餌をまくようにしました。結果は…手早く多くの場所にまいていけば他の子も食べられる!スピードが大事だとわかりました。

はじめて牛をひく体験もしました。昨日草刈りをした場所に新しく牛を放牧するため、歩いて牛をひいていきました。顔をみて名前を呼んだり、声をかけながら歩きました。大人しい子で、しっかりついてあるいてくれました。無事到着して安心しました。

名前を呼ぶと、こちらをむいたり、鳴き声がかえってきたり、しっぽが揺れたりと、牛たちは呼ばれたことがわかるみたいです。約30頭の牛それぞれに名前がついていて、この牧場の牛たちは1匹1匹愛情をこめて育てられています。

明日もがんばります!