今日は作業初日だったので説明をしていだだきながら、草を刈ってそれを放牧している牛の元まで運んだり、その他にもおからや米糠を牛にあげたりしました。
お昼には現地世話人の方に大分名物のとり天をご馳走になり、その後は2時間ほど休憩をもらいました。
一般的に人間の食べない部分を牛が喜んで食べて尚且つ牛の栄養になっていると思うとうまく資源を利用できていると感じました。
草刈りの作業は力作業できつかったですが、その後の餌やりで自分達が刈った草を美味しそうに食べる牛の様子に癒されました。
初めてのことばかりで1日が一瞬で終わりました。