今日は最終日だったため、短い時間での活動でした。下の畑に行き、草を集めて子牛たちにあげました。
ボランティアについての山地さんの考えを車の中で伺って、ボランティアを受け入れる側として学生に何ができるかを考えてくださっているのだと知りました。
今回、初めてエコフの活動に参加して、学びや気付きが多くありました。普段の生活では自分から新しいことに挑戦したり、慣れない環境で慣れない仕事に取り組むことも少なく、常に受け身になっているということをこの5日間で特に実感しました。今まで受け身になっていたことで自分の成長の機会を自ら捨てていたのだと気が付きました。今後の生活でそれらの学びや気付きを心に留めて、活かせるように時々今回の別府自然放牧のことを振り返っていきたいと思います。
