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自然の厳しさと牛の命について考えた日

今日はボランティア最終日でした。

雪だった昨日とは違って今日は晴れており、日差しがあたたかでした。とは言っても、連日続く寒さの中で一頭の子牛の具合が悪くなってしまいました。牛たちも人間と同じく、季節の変わり目や寒さで風邪をひいてしまうそうです。山地さんや山地さんの奥さんが、小牛に点滴や湯たんぽを施していました。私も毛布や柵をたてるなどの手伝いをしたのですが、言葉を話さない牛たちの具合を感じとることは難しく、どうしてあげることが正解なのか考えるのは容易ではないと感じました。

本日でボランティアは終了です。この5日間で得たことを自分の中で整理し、次の学びに変えていけるよう行動していきます。

お世話してくださった山地さんに心から感謝申し上げます。