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沖縄人参の発芽処理をする学生ボランティア

2日目の大根が芽を出しました!

7日目になりました。今日も良いお天気に恵まれ、農作業から帰ると夕日がとてもきれいでした。

農作業が終わった後に見た夕日

午前中は、収穫を終えた畑を手で耕しました。

手で畑を耕している学生ボランティア

その後、沖縄人参の種を覆う外側の毛のような部分を取り除きました。ここには、発芽を抑制する物質が含まれているからです。手の平を強く擦り合わせ取るのですが、簡単にはゆきません。用意して頂いた瓶の3分の1終わらすことで精一杯でした。

沖縄人参の発芽処理をする学生ボランティア

午後は、レタス2種と北京結頭(キャベツの一種)の種撒きをしました。バットに浅く溝を付けて種を撒き、軽く土を被せてから水を撒きました。

キャベツの一種の種を蒔く

その後、午前中に準備した人参を”ごんべえ”を使って撒きました。これは、少ない量の種でも畑に均等間隔に撒ける上に、種の上に土を被せてくれる優れものです。”ごんべえ”の後を足で踏んで今日の仕事が終わりました。

「ごんべえ」を使って畑に種を蒔くようす

「ごんべえ」を使って種を蒔く

2日目に撒いた大根が発芽していました。今日撒いた野菜の芽吹きを願っています。

2日目に蒔いた大根の種から芽が!

今日はお客さんが来られたので、愛玉子の種を揉み、ゼリーを作ったりと充実した一日になりました。また、明日も頑張ります。

台湾の名物ゼリー「愛玉」を作る