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喜界島のことを沢山知れた休暇日

3日間の作業を終え、初めての休暇日。少し疲れも残る中、全員でいく場所を決めてサイクリングに行ってきました。住んでいる場所から、2時間くらい自転車を漕いでたどり着いた手久津久の巨大ガジュマル。想像していたより大きく、神秘的なその姿に圧倒されました。その後、鍾乳洞やサトウキビの一本道など、自然溢れる喜界島の観光地をまわり、自転車を漕いだ時間は計5時間ほど!でも、もっと疲れると思いきや、全員元気に帰宅出来たのは、喜界島の自然を感じながらのサイクリングが気持ちがよかったのもそうですが、曲を聴いたり歌ったり、声を掛け合いながら楽しくサイクリングをした結果かもしれません。

休憩を挟み、午後に向かった先は中里という集落。その夏祭りに、私達は客ではなく、主催側として参加しました!わたあめや焼き鳥、かき氷、ポテトや飲み物といったお祭りに欠かせない食べ物、飲み物の販売をお手伝いしながら、集落のみなさんと関わり、地域を大切にする心や喜界島のお祭りのことなど、沢山のことをを学ばせて頂きました。お祭りのお囃子に合わせて踊るという体験をしたことがない人が多く、今ではその曲や踊りが私達のお気に入りになりました♪